同じことばかり 考えている
おなじ ことばかり かんがえ ている
Onaji kotobakari Kangae teiru
窓から朝が また流れてくる
まど から あさ が また ながれ てくる
Mado kara Asa ga mata Nagare tekuru
今、多分 一人じゃない あなたは
いま 、 たぶん ひとり じゃない あなたは
Ima 、 Tabun Hitori janai anataha
あの日の過ちを 許せないで
あの にち の あやまち を ゆるせ ないで
ano Nichi no Ayamachi wo Yuruse naide
何もきかずに 黙ってた君は
なにも きかずに だまって た くん は
Nanimo kikazuni Damatte ta Kun ha
突然 さよなら 夜の中
とつぜん さよなら よる の なか
Totsuzen sayonara Yoru no Naka
夏が行けば すべて終わる
なつ が いけ ば すべて おわ る
Natsu ga Ike ba subete Owa ru
君の夜を 忘れさせて
くん の よる を わすれ させて
Kun no Yoru wo Wasure sasete
君のことだから 振り返えらない
くん のことだから ふり へん えらない
Kun nokotodakara Furi Hen eranai
君の歌ごえが 耳を過ぎてく
くん の うた ごえが みみ を すぎ てく
Kun no Uta goega Mimi wo Sugi teku
誰れかゞ あなたを 変えてゆく
だれ れかゞ あなたを かえ てゆく
Dare reka anatawo Kae teyuku
夏が行けば すべて終わる
なつ が いけ ば すべて おわ る
Natsu ga Ike ba subete Owa ru
君の夜を 忘れさせて
くん の よる を わすれ させて
Kun no Yoru wo Wasure sasete
もう誰れもあんなに 愛せはしない
もう だれ れもあんなに あいせ はしない
mou Dare remoannani Aise hashinai
君を愛したように
くん を いとし たように
Kun wo Itoshi tayouni
街は嘘みたいに 何も変らない
まち は うそ みたいに なにも かわら ない
Machi ha Uso mitaini Nanimo Kawara nai
涙が･････････
なみだ が ･････････
Namida ga ･････････
せめて 君の夜を 忘れさせて
せめて くん の よる を わすれ させて
semete Kun no Yoru wo Wasure sasete
夏が行けば 愛は終わる
なつ が いけ ば あい は おわ る
Natsu ga Ike ba Ai ha Owa ru
やがて来る秋も こゞえる冬も
やがて くる あき も こゞえる ふゆ も
yagate Kuru Aki mo koeru Fuyu mo
君の面かげを 抱いて眠るの
くん の めん かげを だい て ねむる の
Kun no Men kagewo Dai te Nemuru no
誰れもあんなに 愛せはしない
だれ れもあんなに あいせ はしない
Dare remoannani Aise hashinai
あなたを愛したように
あなたを いとし たように
anatawo Itoshi tayouni
君が行けば 愛は終わる
くん が いけ ば あい は おわ る
Kun ga Ike ba Ai ha Owa ru
夏が行けば 愛は･････････
なつ が いけ ば あい は ･････････
Natsu ga Ike ba Ai ha ･････････