Lyric

ホントに望んでたこと たぶん独りじゃ気付けなかったな

許されるはずがないって決めつけて

過去からも逃げていた頑な…自分に

「どうせ手を伸ばしたって届かない」ってそんなこと

言い訳だって解ったんだ お前に出逢えて

こうして見上げた夜空の星へと、ただ願いをかける勇気さえ

失くしてしまった俺のことを支えてくれた…いつだって、すぐ傍で

心にもう二度と嘘はつかない、大切なこと教えてくれた

俺だけの星へと誓ったから

そうだな、同じなんだよ「護りたい」なんて感じてるのは

お互いに分け合えるからこそなんだろう?

喜びも、悲しみも二人なら…必ず

背中押してくれたから届いたって思ってるよ

俺の気持ちは変わったんだ お前と出逢って

一緒に見上げた夜空の星へと、今この手を伸ばしてみるのさ

重ねた約束の小指が勇気くれたから…いつまでも、忘れない

心はもう二度と迷いはしない、大切なこと教えてくれた

俺だけの星へと誓ったから

あの時見上げた夜空の星より、眩しく輝いている瞳

ずっと俺を照らし続けてくれてありがとう…これからも、傍にいて

この手はもう二度と離さないから 望み叶える勇気をくれた

たった一つの星…お前だけを

Info
Options