キミと出逢えたこと たくさんの「ありがとう」
きみ と であえ たこと たくさんの 「 ありがとう 」
kimi to Deae takoto takusanno 「 arigatou 」
夏よ もう少し終わらないで…
なつ よ もう すこし おわ らないで …
Natsu yo mou Sukoshi Owa ranaide …
ラジオから流れる天気予報 どうやら夕立になる模様
らじお から ながれ る てんきよほう どうやら ゆうだち になる もよう
rajio kara Nagare ru Tenkiyohou douyara Yuudachi ninaru Moyou
天の川 見れるかな なんてキミは思ってるかな
てん の かわ みれ るかな なんて きみ は おもって るかな
Ten no Kawa Mire rukana nante kimi ha Omotte rukana
宿題のペースは全然で だから会いに行く同じ沿線で
しゅくだい の ぺーす は ぜんぜん で だから あい に いく おなじ えんせん で
Shukudai no pe^su ha Zenzen de dakara Ai ni Iku Onaji Ensen de
カバンには花火を隠して 毎日会ってたSUMMER DAY
かばん には はなび を かくし て まいにち あって た SUMMER DAY
kaban niha Hanabi wo Kakushi te Mainichi Atte ta SUMMER DAY
「来年は別々だね…」
「 らいねん は べつべつ だね …」
「 Rainen ha Betsubetsu dane …」
ナミダが星に変わった
なみだ が ほし に かわ った
namida ga Hoshi ni Kawa tta
キミと出逢えたこと たくさんの「ありがとう」
きみ と であえ たこと たくさんの 「 ありがとう 」
kimi to Deae takoto takusanno 「 arigatou 」
夏よ もう少し終わらないで…
なつ よ もう すこし おわ らないで …
Natsu yo mou Sukoshi Owa ranaide …
今日も八月の銀河を眺めながら 二人を離さないでと祈った
きょう も はちがつ の ぎんが を ながめ ながら ふたり を はなさ ないでと いのった
Kyou mo Hachigatsu no Ginga wo Nagame nagara Futari wo Hanasa naideto Inotta
一緒に眺めた二つ星
いっしょに ながめ た ふたつ ほし
Isshoni Nagame ta Futatsu Hoshi
僕といた夏 忘れないでいて ずっとこの街で待ってる
ぼく といた なつ わすれ ないでいて ずっとこの まち で まって る
Boku toita Natsu Wasure naideite zuttokono Machi de Matte ru
だから「思いきり夢を追いかけて来い」 握った手のひら小指が痛い
だから 「 おもい きり ゆめ を おい かけて こい 」 にぎった ての ひら こゆび が いたい
dakara 「 Omoi kiri Yume wo Oi kakete Koi 」 Nigitta Teno hira Koyubi ga Itai
願い事一つ星になる
ねがいごと ひとつ ほし になる
Negaigoto Hitotsu Hoshi ninaru
キミが笑う 僕はうれしい キミが歩く 僕は裸足
きみ が わらう ぼくは うれしい きみ が あるく ぼくは はだし
kimi ga Warau Bokuha ureshii kimi ga Aruku Bokuha Hadashi
キミの話 聞かせて欲しい 日々の轍(ワダチ) それが証
きみ の はなし きか せて ほしい ひび の わだち ( わだち ) それが しょう
kimi no Hanashi Kika sete Hoshii Hibi no Wadachi ( wadachi ) sorega Shou
もらった時計は机の中に 変わらず時を刻んでいる
もらった とけい は つくえ の なかに かわ らず とき を きざん でいる
moratta Tokei ha Tsukue no Nakani Kawa razu Toki wo Kizan deiru
僕等はもう「一人」じゃないよ でもけして「一つ」にはなれないんだ
ぼくら はもう 「 ひとり 」 じゃないよ でもけして 「 ひとつ 」 にはなれないんだ
Bokura hamou 「 Hitori 」 janaiyo demokeshite 「 Hitotsu 」 nihanarenainda
そう何を言いたかったんだろう…
そう なにを いい たかったんだろう …
sou Naniwo Ii takattandarou …
何を言えたんだろう…
なにを いえ たんだろう …
Naniwo Ie tandarou …
キミと出逢えたこと たくさんの「ありがとう」
きみ と であえ たこと たくさんの 「 ありがとう 」
kimi to Deae takoto takusanno 「 arigatou 」
夏よ もう少し終わらないで…
なつ よ もう すこし おわ らないで …
Natsu yo mou Sukoshi Owa ranaide …
今日も八月の銀河を眺めながら 二人を離さないでと祈った
きょう も はちがつ の ぎんが を ながめ ながら ふたり を はなさ ないでと いのった
Kyou mo Hachigatsu no Ginga wo Nagame nagara Futari wo Hanasa naideto Inotta
一緒に眺めた二つ星
いっしょに ながめ た ふたつ ほし
Isshoni Nagame ta Futatsu Hoshi
僕といた夏 忘れないでいて ずっとこの街で待ってる
ぼく といた なつ わすれ ないでいて ずっとこの まち で まって る
Boku toita Natsu Wasure naideite zuttokono Machi de Matte ru
だから「思いきり夢を追いかけて来い」 握った手のひら小指が痛い
だから 「 おもい きり ゆめ を おい かけて こい 」 にぎった ての ひら こゆび が いたい
dakara 「 Omoi kiri Yume wo Oi kakete Koi 」 Nigitta Teno hira Koyubi ga Itai
願い事一つ星になる
ねがいごと ひとつ ほし になる
Negaigoto Hitotsu Hoshi ninaru
「恋していた」なんて言えなかったよ
「 こいし ていた 」 なんて いえ なかったよ
「 Koishi teita 」 nante Ie nakattayo
繋いで もっとココロとココロ
つない で もっと こころ と こころ
Tsunai de motto kokoro to kokoro
向かって それぞれの未来へ
むか って それぞれの みらい へ
Muka tte sorezoreno Mirai he
二人で 歩いていけるかな
ふたり で あるい ていけるかな
Futari de Arui teikerukana
距離が二人を分かつとも
きょり が ふたり を わか つとも
Kyori ga Futari wo Waka tsutomo
繋いで 遠く遠く離れても
つない で とおく とおく はなれ ても
Tsunai de Tooku Tooku Hanare temo
過ごして 幾つもの季節を
すご して いくつ もの きせつ を
Sugo shite Ikutsu mono Kisetsu wo
二人で 歩いていこうよ
ふたり で あるい ていこうよ
Futari de Arui teikouyo
アルタイル 僕等の道を照らしてよ
あるたいる ぼくら の みち を てら してよ
arutairu Bokura no Michi wo Tera shiteyo