Lyric

悲しみの色に 塗りつぶされて行く

黄昏の街 家路を辿る人ごみの中

愛だけたよりに

雑踏の中に君を探している

時々君を見失いそうになる

きらびやかな街に 君は目を奪われている

上手に笑っても

君の瞳に僕が映らないから

誰も少しずつ 生き方を変えて行くけど

求める愛の姿は変わらないから

Ah… 輝き失なわぬ様

君らしく 生きて欲しいから

やさしく肩を抱き寄せよう

君が悲しみにくれてしまわぬ様に

やさしく肩を抱き寄せよう

群衆にまぎれ込んだ 子猫の様に

傷ついて路頭 さまよい続けているなら

ねえここへおいでよ

笑顔を僕が守ってあげるから

突然降り出した雨から 君をつつむ時

僕のせいで

君が泣くこともあるだろう

Ah… 僕の胸で泣いてよ

何もかも わかちあって行きたいから

やさしく肩を抱き寄せよう

雨に街が輝いて見えるまで

やさしく肩を抱き寄せよう

何を求めて人はさまようのだろうか

君も僕もこの街の中で

Ah… もうおびえないで

君らしく 輝いて欲しいから

やさしく肩を抱き寄せよう

君が悲しみにくれてしまわぬ様に

やさしく肩を抱き寄せよう

こんなに君を愛しているから

やさしく肩を抱き寄せよう

君が悲しみにくれてしまわぬ様に

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