止まない雨はきっとないサ
とま ない あめ はきっとない さ
Toma nai Ame hakittonai sa
明けない夜もきっとない
あけ ない よる もきっとない
Ake nai Yoru mokittonai
長い道のりだ
ながい みちのり だ
Nagai Michinori da
急げば気も滅入る
いそげ ば きも めいる
Isoge ba Kimo Meiru
迷い道もまた楽し
まよい みち もまた たのし
Mayoi Michi momata Tanoshi
今ここで頬を撫でた風が
いま ここで ほお を なで た かぜ が
Ima kokode Hoo wo Nade ta Kaze ga
最果ての桃の花を揺らす
さい はて の もも の はな を ゆら す
Sai Hate no Momo no Hana wo Yura su
そんな事もあるんだろう
そんな こと もあるんだろう
sonna Koto moarundarou
思いを馳せりゃ
おもい を はせ りゃ
Omoi wo Hase rya
目の前の迷い ともに行ける
めのまえ の まよい ともに いけ る
Menomae no Mayoi tomoni Ike ru
生きている意味は
いき ている いみ は
Iki teiru Imi ha
感じるものだ
かんじ るものだ
Kanji rumonoda
どこかにある物じゃなくて
どこかにある もの じゃなくて
dokokaniaru Mono janakute
広い青空に両手を広げ
ひろい あおぞら に りょうて を ひろげ
Hiroi Aozora ni Ryoute wo Hiroge
世界中を吸った
せかいじゅう を すった
Sekaijuu wo Sutta
大丈夫サ
だいじょうぶ さ
Daijoubu sa
何もない
なにも ない
Nanimo nai
大丈夫サ
だいじょうぶ さ
Daijoubu sa
道があるから
みち があるから
Michi gaarukara
旅は道連れ
たび は みちづれ
Tabi ha Michizure
おまえと行くサ
おまえと いく さ
omaeto Iku sa
覚めない悪夢はきっとない
さめ ない あくむ はきっとない
Same nai Akumu hakittonai
終わらない冬もきっとないサ
おわ らない ふゆ もきっとない さ
Owa ranai Fuyu mokittonai sa
回り道もいいな
まわりみち もいいな
Mawarimichi moiina
そのうちに歌を一つ
そのうちに うたを ひとつ
sonouchini Utawo Hitotsu
覚えればおまえと歌えるサ
おぼえ ればおまえと うたえ る さ
Oboe rebaomaeto Utae ru sa
別れ告げた街に
わかれ つげ た まち に
Wakare Tsuge ta Machi ni
夕陽が沈み
ゆうひ が しずみ
Yuuhi ga Shizumi
少しうつむいて歩いた
すこし うつむいて あるい た
Sukoshi utsumuite Arui ta
おまえが歌い出す
おまえが うたい だす
omaega Utai Dasu
俺も歌う
おれ も うたう
Ore mo Utau
また胸張って
また むね はって
mata Mune Hatte
きっと
きっと
kitto
大丈夫サ
だいじょうぶ さ
Daijoubu sa
何もない
なにも ない
Nanimo nai
大丈夫サ
だいじょうぶ さ
Daijoubu sa
友がいるから
とも がいるから
Tomo gairukara
優しい風が頬を撫でてく
やさしい かぜ が ほお を なで てく
Yasashii Kaze ga Hoo wo Nade teku
大文夫サ
だい ふみお さ
Dai Fumio sa
何もない
なにも ない
Nanimo nai
大丈夫サ
だいじょうぶ さ
Daijoubu sa
友がいる
とも がいる
Tomo gairu
大丈夫サ
だいじょうぶ さ
Daijoubu sa
何もない
なにも ない
Nanimo nai
大丈夫サ
だいじょうぶ さ
Daijoubu sa
道があるから
みち があるから
Michi gaarukara
旅は道連れ
たび は みちづれ
Tabi ha Michizure
おまえと行くサ
おまえと いく さ
omaeto Iku sa