いつも僕はそうだった
いつも ぼくは そうだった
itsumo Bokuha soudatta
君の素直さに憧れた
くん の すなお さに あこがれ た
Kun no Sunao sani Akogare ta
色づく季節に 心 動かされ
しょく づく きせつ に こころ うごか され
Shoku zuku Kisetsu ni Kokoro Ugoka sare
泣いている 惜しみなく
ない ている おし みなく
Nai teiru Oshi minaku
時が経つにつれて増えていく
とき が へつ につれて ふえ ていく
Toki ga Hetsu nitsurete Fue teiku
世迷い言ばかり
よ まよい げん ばかり
Yo Mayoi Gen bakari
何が歯止めをかけているの?
なに が はどめ をかけているの ?
Nani ga Hadome wokaketeiruno ?
解き放て…
とき ほうって …
Toki Houtte …
頭じゃわからないから
あたま じゃわからないから
Atama jawakaranaikara
胃腸に負担がくる 毎度のこと
いちょう に ふたん がくる まいど のこと
Ichou ni Futan gakuru Maido nokoto
正直になるだけじゃ 愛せない
しょうじき になるだけじゃ あいせ ない
Shoujiki ninarudakeja Aise nai
それだけは わかっている
それだけは わかっている
soredakeha wakatteiru
弱さを認める それだけが
よわさ を みとめ る それだけが
Yowasa wo Mitome ru soredakega
何故に今 難しいのか
なぜ に いま むずかしい のか
Naze ni Ima Muzukashii noka
僕は本気で笑ってますか?
ぼくは ほんき で わらって ますか ?
Bokuha Honki de Waratte masuka ?
幼い頃 夢つめこんだ
おさないころ ゆめ つめこんだ
Osanaikoro Yume tsumekonda
閉まりそうな扉 開いて…
しま りそうな とびら ひらい て …
Shima risouna Tobira Hirai te …
時が経つにつれて増えていく
とき が へつ につれて ふえ ていく
Toki ga Hetsu nitsurete Fue teiku
世迷い言ばかり
よ まよい げん ばかり
Yo Mayoi Gen bakari
何が歯止めをかけているの?
なに が はどめ をかけているの ?
Nani ga Hadome wokaketeiruno ?
猫が風のないベランダから
ねこ が かぜ のない べらんだ から
Neko ga Kaze nonai beranda kara
過ぎて行く 冬を見てる
すぎ て いく ふゆ を みて る
Sugi te Iku Fuyu wo Mite ru
僕は焦げたトーストかじって
ぼくは こげ た とーすと かじって
Bokuha Koge ta to^suto kajitte
君のいる 春を待つ
くん のいる はる を まつ
Kun noiru Haru wo Matsu
木漏れ日もらったベンジャミン
き もれ にち もらった べんじゃみん
Ki More Nichi moratta benjamin
ゆっくりと 育て
ゆっくりと そだて
yukkurito Sodate
伝えたいよ 精一杯
つたえ たいよ せいいっぱい
Tsutae taiyo Seiippai
心から… 心から…
こころ から … こころ から …
Kokoro kara … Kokoro kara …