夕陽が沈んでいく 波間を見つめていた
ゆうひ が しずん でいく なみま を みつ めていた
Yuuhi ga Shizun deiku Namima wo Mitsu meteita
言葉はひとつもいらないね
ことば はひとつもいらないね
Kotoba hahitotsumoiranaine
つないだその手にこめた 想いは言葉を越えて
つないだその てに こめた おもい は ことば を こえ て
tsunaidasono Teni kometa Omoi ha Kotoba wo Koe te
心にさざ波 駆けだした
こころ にさざ なみ かけだし た
Kokoro nisaza Nami Kakedashi ta
あふれ出した せつなさの海
あふれ だし た せつなさの うみ
afure Dashi ta setsunasano Umi
風に吹かれ 闇の中に満ちてく
かぜ に ふか れ やみ の なかに みち てく
Kaze ni Fuka re Yami no Nakani Michi teku
どんどん深くなってく あなたを想うたび
どんどん ふかく なってく あなたを おもう たび
dondon Fukaku natteku anatawo Omou tabi
泣いたり 笑ったり 時に傷ついたり
ない たり わらった り ときに きずつ いたり
Nai tari Waratta ri Tokini Kizutsu itari
どんなせつない夜も 永遠じゃないから
どんなせつない よる も えいえん じゃないから
donnasetsunai Yoru mo Eien janaikara
感じるこのときめき 今 信じたい
かんじ るこのときめき いま しんじ たい
Kanji rukonotokimeki Ima Shinji tai
誰かの悲しみとか 喜び溶かした海
だれか の かなしみ とか よろこび とか した うみ
Dareka no Kanashimi toka Yorokobi Toka shita Umi
寄せては返してくり返す
よせ ては かえし てくり かえす
Yose teha Kaeshi tekuri Kaesu
不思議ね子供のように 素直な私を連れて
ふしぎ ね こども のように すなお な わたし を つれ て
Fushigi ne Kodomo noyouni Sunao na Watashi wo Tsure te
心をさざ波 駆けていく
こころ をさざ なみ かけ ていく
Kokoro wosaza Nami Kake teiku
甘く囁く あなたの声
あまく ささやく あなたの こえ
Amaku Sasayaku anatano Koe
見つめている 瞳だけを信じて
みつ めている ひとみ だけを しんじ て
Mitsu meteiru Hitomi dakewo Shinji te
どんどん加速していく あなたに傾いた
どんどん かそく していく あなたに かたむい た
dondon Kasoku shiteiku anatani Katamui ta
せつない この想い もう止められない
せつない この おもい もう やめら れない
setsunai kono Omoi mou Yamera renai
どんな悲しい夜も 一人きりじゃないと
どんな かなし い よる も ひとり きりじゃないと
donna Kanashi i Yoru mo Hitori kirijanaito
感じるこのぬくもり 今 抱きしめて
かんじ るこのぬくもり いま だき しめて
Kanji rukononukumori Ima Daki shimete
どんどん深くなってく あなたを想うたび
どんどん ふかく なってく あなたを おもう たび
dondon Fukaku natteku anatawo Omou tabi
泣いたり 笑ったり 時に傷ついたり
ない たり わらった り ときに きずつ いたり
Nai tari Waratta ri Tokini Kizutsu itari
どんなせつない夜も 永遠じゃないから
どんなせつない よる も えいえん じゃないから
donnasetsunai Yoru mo Eien janaikara
感じるこのときめき 今 信じたい
かんじ るこのときめき いま しんじ たい
Kanji rukonotokimeki Ima Shinji tai