見えるものを見えると言えないことが多すぎて
みえ るものを みえ ると いえ ないことが おおす ぎて
Mie rumonowo Mie ruto Ie naikotoga Oosu gite
誰もかれも利口に思えて今日も眠れない
だれも かれも りこう に おもえ て きょう も ねむれ ない
Daremo karemo Rikou ni Omoe te Kyou mo Nemure nai
あー遠くはなれて人ゴミの中
あー とおく はなれて にん ごみ の なか
a Tooku hanarete Nin gomi no Naka
誰か探してる
だれか さがし てる
Dareka Sagashi teru
しばらく電話なんかしないでよねせつなくなる
しばらく でんわ なんかしないでよねせつなくなる
shibaraku Denwa nankashinaideyonesetsunakunaru
思いきり甘えられるあの人に帰りたい
おもい きり あまえ られるあの にん に かえり たい
Omoi kiri Amae rareruano Nin ni Kaeri tai
崩れそうな私を支えるものは悲しみと
くずれ そうな わたし を ささえ るものは かなしみ と
Kuzure souna Watashi wo Sasae rumonoha Kanashimi to
いつになればかなうかわからぬ夢の数々ね
いつになればかなうかわからぬ ゆめ の かずかず ね
itsuninarebakanaukawakaranu Yume no Kazukazu ne
あーできることならいつも誰かの
あーできることならいつも だれか の
adekirukotonaraitsumo Dareka no
そばにいたかった
そばにいたかった
sobaniitakatta
しばらく電話なんかしないでよね帰らないわ
しばらく でんわ なんかしないでよね かえら ないわ
shibaraku Denwa nankashinaideyone Kaera naiwa
いつの日かあの空を駆けめぐる鳥になる
いつの にち かあの そら を かけ めぐる とり になる
itsuno Nichi kaano Sora wo Kake meguru Tori ninaru
あー闇が私を包む時にも
あー やみ が わたし を つつむ ときに も
a Yami ga Watashi wo Tsutsumu Tokini mo
きっと迷わない
きっと まよわ ない
kitto Mayowa nai
輝く瞳だけは失くさないで生きたいから
かがやく ひとみ だけは なく さないで いき たいから
Kagayaku Hitomi dakeha Naku sanaide Iki taikara
いつの日か あの空を駆けめぐる鳥になる
いつの にち か あの そら を かけ めぐる とり になる
itsuno Nichi ka ano Sora wo Kake meguru Tori ninaru