嫁ぐ日をむかえた あなた綺麗よ
とつぐ にち をむかえた あなた きれい よ
Totsugu Nichi womukaeta anata Kirei yo
はなむけの言葉を なんて言いましょう?
はなむけの ことば を なんて いい ましょう ?
hanamukeno Kotoba wo nante Ii mashou ?
会わせたい人がいる
あわ せたい にん がいる
Awa setai Nin gairu
はにかみながら
はにかみながら
hanikaminagara
恋に輝いている 顔見せてくれた
こい に かがやい ている かおみ せてくれた
Koi ni Kagayai teiru Kaomi setekureta
そよぐ風 すばやく 私の
そよぐ かぜ すばやく わたし の
soyogu Kaze subayaku Watashi no
頬濡らす 涙 ぬぐい去るの
ほお ぬら す なみだ ぬぐい さる の
Hoo Nura su Namida nugui Saru no
ゆらゆら 日射しは 桜色してるわ
ゆらゆら ひざし は さくら しょく してるわ
yurayura Hizashi ha Sakura Shoku shiteruwa
あなたの 明日を 抱きしめてゆくように
あなたの あした を だき しめてゆくように
anatano Ashita wo Daki shimeteyukuyouni
想い出していました 入学式の
おもいで していました にゅうがくしき の
Omoide shiteimashita Nyuugakushiki no
はらはら こぼれる 桜 花びら
はらはら こぼれる さくら はなびら
harahara koboreru Sakura Hanabira
おかあさんと呼ばれて
おかあさんと よば れて
okaasanto Yoba rete
なあに、と言える
なあに 、 と いえ る
naani 、 to Ie ru
そんな当たり前の 毎日でしたね
そんな あたりまえ の まいにち でしたね
sonna Atarimae no Mainichi deshitane
お気に入り リボンを 探して
お きにいり りぼん を さがし て
o Kiniiri ribon wo Sagashi te
見つけた 坂道 夕暮れの匂い
みつ けた さかみち ゆうぐれ の におい
Mitsu keta Sakamichi Yuugure no Nioi
ひらひら この胸 涙であふれそう
ひらひら この むね なみだ であふれそう
hirahira kono Mune Namida deafuresou
あなたの 横顔 私に似てきたわ
あなたの よこがお わたし に にて きたわ
anatano Yokogao Watashi ni Nite kitawa
運命を信じて 歩いていって
うんめい を しんじ て あるい ていって
Unmei wo Shinji te Arui teitte
大事なものだけ そばに 置いてね
だいじ なものだけ そばに おい てね
Daiji namonodake sobani Oi tene
どうぞ 神様 守って下さい
どうぞ かみさま まもって ください
douzo Kamisama Mamotte Kudasai
今日、この日の 誓いの くちづけ…
きょう 、 この にち の ちかい の くちづけ …
Kyou 、 kono Nichi no Chikai no kuchizuke …
嫁ぐ日をむかえた あなたを見てた
とつぐ にち をむかえた あなたを みて た
Totsugu Nichi womukaeta anatawo Mite ta
はらはら こぼれる 桜色です
はらはら こぼれる さくら しょく です
harahara koboreru Sakura Shoku desu