Lyric

濡れるように伸びたのは黒い髪

その先の終わりまでゆっくり染まっていく 夜明けの色

昨日まできみがした間違いは気にしないよ

服のはじ 握りしめた小さな可愛い手と唇つけた

幻追いかけて遊ぶ 無邪気なままのきみが消えないように

強がりなブルー すれた目をしていても

いつでも帰っておいで

おかえりブルー 好きなだけ甘えてよ

どんなに汚れててもいいよ いいよ

唇から満月まで伸びて その後ろ 街の光が染みて消えてくたばこの煙

息を吸って吐いては考えた 僕らみんな自分の中を死ぬまで旅していく

今日からはどこへ何かおう?

きみが遠くにいる頃 同じ夜あの空に手を合わせたよ

強がりなブルー すれた目をしていても

いつでも帰っておいで

おかえりブルー 好きなだけ泣いていいよ

どんなに弱くたっていいよ いいよ

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