研ぎ澄まされていく その思いのかけらが
とぎ すま されていく その おもい のかけらが
Togi Suma sareteiku sono Omoi nokakeraga
たとえこの私の 胸を傷つけても
たとえこの わたし の むね を きずつ けても
tatoekono Watashi no Mune wo Kizutsu ketemo
君の目に映る 君の指し示す
くん の めに うつる くん の さししめす
Kun no Meni Utsuru Kun no Sashishimesu
その指差す先に 私は光を見てる
その ゆび さす さきに わたし は ひかり を みて る
sono Yubi Sasu Sakini Watashi ha Hikari wo Mite ru
一人ずつ後ずさり 君から消え去ってってもかまわない
ひとり ずつ のち ずさり くん から きえさって ってもかまわない
Hitori zutsu Nochi zusari Kun kara Kiesatte ttemokamawanai
その指が奏でていくメロディに息を合わせて
その ゆび が かなで ていく めろでぃ に いき を あわ せて
sono Yubi ga Kanade teiku merodi ni Iki wo Awa sete
私は歌うから 愛のうたを 君のうたを
わたし は うたう から あい のうたを くん のうたを
Watashi ha Utau kara Ai noutawo Kun noutawo
私を離さないで 愛のうたは 君のために
わたし を はなさ ないで あい のうたは くん のために
Watashi wo Hanasa naide Ai noutaha Kun notameni
水のように流れて 器を選ばずに
みず のように ながれ て うつわ を えらば ずに
Mizu noyouni Nagare te Utsuwa wo Eraba zuni
まる・しかく・さんかく 収まりきれずまた あふれて
まる ・ しかく ・ さんかく おさま りきれずまた あふれて
maru ・ shikaku ・ sankaku Osama rikirezumata afurete
旅人よ泣かないで 行き場を失ったなら 眠ればいい
たびびと よ なか ないで いき ば を うった なら ねむれ ばいい
Tabibito yo Naka naide Iki Ba wo Utta nara Nemure baii
むらさきの月の夜 その寝息に息を合わせて
むらさきの がつ の よる その ねいき に いき を あわ せて
murasakino Gatsu no Yoru sono Neiki ni Iki wo Awa sete
私は歌うから 愛のうたを 君のうたを
わたし は うたう から あい のうたを くん のうたを
Watashi ha Utau kara Ai noutawo Kun noutawo
優しく耳元で 愛のうたを 君のために
やさし く みみもと で あい のうたを くん のために
Yasashi ku Mimimoto de Ai noutawo Kun notameni
私は歌うから 愛のうたを 君のうたを
わたし は うたう から あい のうたを くん のうたを
Watashi ha Utau kara Ai noutawo Kun noutawo
私を離さないで 愛のうたは 君のために
わたし を はなさ ないで あい のうたは くん のために
Watashi wo Hanasa naide Ai noutaha Kun notameni