もう 二度と会わないよ
もう にど と あわ ないよ
mou Nido to Awa naiyo
淡いため息 はやく気づいて
あわい ため いき はやく きづ いて
Awai tame Iki hayaku Kizu ite
いま ならね 間に合うよ
いま ならね まにあう よ
ima narane Maniau yo
追いかけてきて 腕をつかんで
おい かけてきて うで をつかんで
Oi kaketekite Ude wotsukande
「君だけ欲しくて」
「 くん だけ ほし くて 」
「 Kun dake Hoshi kute 」
本気で言ってるの?
ほんき で いっって るの ?
Honki de Itsutte runo ?
ダメだね そんなんじゃ
だめ だね そんなんじゃ
dame dane sonnanja
あたしは手に入らない
あたしは てにいら ない
atashiha Teniira nai
ねえ はやく 甘いその腕
ねえ はやく あまい その うで
nee hayaku Amai sono Ude
背中にまわし苦しくさせて
せなか にまわし くるし くさせて
Senaka nimawashi Kurushi kusasete
そう 君が 欲しがるのなら
そう くん が ほし がるのなら
sou Kun ga Hoshi garunonara
あげるよすべて 甘い海に溺れたい
あげるよすべて あまい うみ に おぼれ たい
ageruyosubete Amai Umi ni Obore tai
ねえ 見てよ 足元がぐらぐらしてる
ねえ みて よ あしもと がぐらぐらしてる
nee Mite yo Ashimoto gaguragurashiteru
チャンスじゃないの?
ちゃんす じゃないの ?
chansu janaino ?
さあ はやく 渇いてる
さあ はやく かつ いてる
saa hayaku Katsu iteru
唇すぐに 湿らせてみて
くちびる すぐに しめら せてみて
Kuchibiru suguni Shimera setemite
「君だけ欲しくて」
「 くん だけ ほし くて 」
「 Kun dake Hoshi kute 」
本気で言ってるなら
ほんき で いっって るなら
Honki de Itsutte runara
その手で 強引に
その てで ごういん に
sono Tede Gouin ni
力づくで奪ってよ
ちから づくで うばって よ
Chikara zukude Ubatte yo
ねえ はやく 甘いくちづけ
ねえ はやく あまい くちづけ
nee hayaku Amai kuchizuke
その気にさせて 溺れさせてよ
その きに させて おぼれ させてよ
sono Kini sasete Obore saseteyo
そう 君が 欲しがるものは
そう くん が ほし がるものは
sou Kun ga Hoshi garumonoha
手に入るから 甘い海に飛び込んで
てにいる から あまい うみ に とびこん で
Teniiru kara Amai Umi ni Tobikon de
夜の海岸 遠い花火
よる の かいがん とおい はなび
Yoru no Kaigan Tooi Hanabi
見てる背中に 手を翳してゆく
みて る せなか に て を えい してゆく
Mite ru Senaka ni Te wo Ei shiteyuku
ねえ はやく 甘い言葉で
ねえ はやく あまい ことば で
nee hayaku Amai Kotoba de
ジリジリさせて 溺れさせてよ
じりじり させて おぼれ させてよ
jirijiri sasete Obore saseteyo
そう 君が 欲しがるものは
そう くん が ほし がるものは
sou Kun ga Hoshi garumonoha
きらきらひかる 甘い海で捜せるよ
きらきらひかる あまい うみ で さがせ るよ
kirakirahikaru Amai Umi de Sagase ruyo
ねえ はやく 甘いその腕
ねえ はやく あまい その うで
nee hayaku Amai sono Ude
背中にまわし苦しくさせて
せなか にまわし くるし くさせて
Senaka nimawashi Kurushi kusasete
そう 君が 欲しがるのなら
そう くん が ほし がるのなら
sou Kun ga Hoshi garunonara
あげるよすべて 甘い海に溺れたい
あげるよすべて あまい うみ に おぼれ たい
ageruyosubete Amai Umi ni Obore tai