今、雪が舞い落ちるなら 寄り添っていられるのに…
いま 、 ゆき が まい おちる なら よりそって いられるのに …
Ima 、 Yuki ga Mai Ochiru nara Yorisotte irarerunoni …
それだけの勇気がない僕の 右手はポケットの中
それだけの ゆうき がない ぼく の みぎて は ぽけっと の なか
soredakeno Yuuki ganai Boku no Migite ha poketto no Naka
その隙間にうつむく君を どうしていいか戸惑って
その すきま にうつむく くん を どうしていいか とまどって
sono Sukima niutsumuku Kun wo doushiteiika Tomadotte
ただチェック柄のマフラーに 隠れてキスをした
ただ ちぇっく がら の まふらー に かくれ て きす をした
tada chekku Gara no mafura^ ni Kakure te kisu woshita
優しさ伝えるたび 不器用さが浮きぼりになる
やさし さ つたえ るたび ぶきよう さが うき ぼりになる
Yasashi sa Tsutae rutabi Bukiyou saga Uki borininaru
そんな僕を見せた後「好きだ」って言ったって もうひとつカッコつかない
そんな ぼく を みせ た のち 「 すき だ 」 って いっった って もうひとつ かっこ つかない
sonna Boku wo Mise ta Nochi 「 Suki da 」 tte Itsutta tte mouhitotsu kakko tsukanai
降り出した雪 白くなった吐息 2人の距離をそっと縮める
おり だし た ゆき しろく なった といき 2 にん の きょり をそっと ちぢめ る
Ori Dashi ta Yuki Shiroku natta Toiki 2 Nin no Kyori wosotto Chijime ru
チェック柄歩くように交差点がきても 手と手つないだまま
ちぇっく がら あるく ように こうさてん がきても て と て つないだまま
chekku Gara Aruku youni Kousaten gakitemo Te to Te tsunaidamama
次に行きたいデートの場所や 考えの違いでケンカしても
つぎに いき たい でーと の ばしょ や かんがえ の ちがい で けんか しても
Tsugini Iki tai de^to no Basho ya Kangae no Chigai de kenka shitemo
さっきくるまったマフラーで 温もりは充分だ
さっきくるまった まふらー で あたたも りは じゅうぶん だ
sakkikurumatta mafura^ de Atatamo riha Juubun da
君にもらっただけの 幸せを返せてるかな?
くん にもらっただけの しあわせ を かえせ てるかな ?
Kun nimorattadakeno Shiawase wo Kaese terukana ?
どんな明日もそばにいて 笑顔でも泪でも かまわないから届けたい
どんな あした もそばにいて えがお でも なみだ でも かまわないから とどけ たい
donna Ashita mosobaniite Egao demo Namida demo kamawanaikara Todoke tai
降り積もった雪 なおさら輝き 2人の進む道を照らすよ
おり つも った ゆき なおさら かがやき 2 にん の すすむ みち を てら すよ
Ori Tsumo tta Yuki naosara Kagayaki 2 Nin no Susumu Michi wo Tera suyo
同じ角を曲がってたどりついた愛で 心灯(とも)して行こう
おなじ かく を まがって たどりついた めで こころ ともしび ( とも ) して いこ う
Onaji Kaku wo Magatte tadoritsuita Mede Kokoro Tomoshibi ( tomo ) shite Iko u
降り出した雪 白くなった吐息 2人の距離をそっと縮める
おり だし た ゆき しろく なった といき 2 にん の きょり をそっと ちぢめ る
Ori Dashi ta Yuki Shiroku natta Toiki 2 Nin no Kyori wosotto Chijime ru
チェック柄歩くように交差点がきても 手と手つないだまま
ちぇっく がら あるく ように こうさてん がきても て と て つないだまま
chekku Gara Aruku youni Kousaten gakitemo Te to Te tsunaidamama
変わらない景色 どれだけ時が過ぎ やって来る冬も君を見つめよう
かわ らない けしき どれだけ とき が すぎ やって くる ふゆ も くん を みつ めよう
Kawa ranai Keshiki doredake Toki ga Sugi yatte Kuru Fuyu mo Kun wo Mitsu meyou
こんな気持ちに触れてとけていった雪は 来年も降るでしょう
こんな きもち に ふれて とけていった ゆき は らいねん も ふる でしょう
konna Kimochi ni Furete toketeitta Yuki ha Rainen mo Furu deshou
Lalalalalala‥･
Lalalalalala ‥ ･
Lalalalalala ‥ ･