時はただ僕のために 流れてくはずだった
とき はただ ぼく のために ながれ てくはずだった
Toki hatada Boku notameni Nagare tekuhazudatta
自分以上に誰かを 思う日が来るなんて
じぶん いじょう に だれか を おもう にち が くる なんて
Jibun Ijou ni Dareka wo Omou Nichi ga Kuru nante
新しい五線紙には 悲しい唄もあるだろう
あたらし い ごせん かみ には かなし い うた もあるだろう
Atarashi i Gosen Kami niha Kanashi i Uta moarudarou
だけど君がいるかぎり 声を枯らし唄うよ
だけど くん がいるかぎり こえ を から し うたう よ
dakedo Kun gairukagiri Koe wo Kara shi Utau yo
君というその強さ 君というその儚さ
くん というその つよさ くん というその ぼう さ
Kun toiusono Tsuyosa Kun toiusono Bou sa
君というその優しさの中で
くん というその やさし さの なか で
Kun toiusono Yasashi sano Naka de
僕は気づいていく ずっと探していく
ぼくは きづ いていく ずっと さがし ていく
Bokuha Kizu iteiku zutto Sagashi teiku
明日のためにできること
あした のためにできること
Ashita notamenidekirukoto
追いかけてもがくうちに 夢は形を変えて
おい かけてもがくうちに ゆめ は かたち を かえ て
Oi kaketemogakuuchini Yume ha Katachi wo Kae te
何処へ向かっていたのか 見えなくなる日がある
どこ へ むか っていたのか みえ なくなる にち がある
Doko he Muka tteitanoka Mie nakunaru Nichi gaaru
そんなとき僕はいつも 一本の木を見上げ
そんなとき ぼくは いつも いっぽん の き を みあげ
sonnatoki Bokuha itsumo Ippon no Ki wo Miage
何があってもぶれない 帰り途を知るんだ
なに があってもぶれない かえり と を しる んだ
Nani gaattemoburenai Kaeri To wo Shiru nda
光が君を照らし 雨が君を濡らし
ひかり が くん を てら し あめ が くん を ぬら し
Hikari ga Kun wo Tera shi Ame ga Kun wo Nura shi
風が君を裸にしても 僕が季節になる
かぜ が くん を はだか にしても ぼく が きせつ になる
Kaze ga Kun wo Hadaka nishitemo Boku ga Kisetsu ninaru
ずっと見つめている ありのままの君のこと
ずっと みつ めている ありのままの くん のこと
zutto Mitsu meteiru arinomamano Kun nokoto
傷つかずに歩きたくて 頑なに閉ざした日々もあった
きずつ かずに あるき たくて かたくな に とざ した ひび もあった
Kizutsu kazuni Aruki takute Katakuna ni Toza shita Hibi moatta
君と勇気に満たされて 失くすものは もう何も無いから
くん と ゆうき に みた されて なく すものは もう なにも ない から
Kun to Yuuki ni Mita sarete Naku sumonoha mou Nanimo Nai kara
君というその笑顔 君というその涙
くん というその えがお くん というその なみだ
Kun toiusono Egao Kun toiusono Namida
君というその奇跡に出逢い
くん というその きせき に であい
Kun toiusono Kiseki ni Deai
僕は気づいていく 限りある命は愛するためと
ぼくは きづ いていく かぎり ある いのち は あいす るためと
Bokuha Kizu iteiku Kagiri aru Inochi ha Aisu rutameto
光が君を照らし 雨が君を濡らし
ひかり が くん を てら し あめ が くん を ぬら し
Hikari ga Kun wo Tera shi Ame ga Kun wo Nura shi
風が君を裸にしても
かぜ が くん を はだか にしても
Kaze ga Kun wo Hadaka nishitemo
僕が季節になる ずっと愛していく ありのままの君のこと
ぼく が きせつ になる ずっと いとし ていく ありのままの くん のこと
Boku ga Kisetsu ninaru zutto Itoshi teiku arinomamano Kun nokoto
だから安心して 僕に身をゆだねて ありのままでそばにいて
だから あんしんし て ぼく に みを ゆだねて ありのままでそばにいて
dakara Anshinshi te Boku ni Miwo yudanete arinomamadesobaniite