しあわせ
しあわせ
shiawase
季節をめぐらす風
きせつ をめぐらす かぜ
Kisetsu womegurasu Kaze
大事な誰かのひとこと
だいじ な だれか のひとこと
Daiji na Dareka nohitokoto
感じられる今日があること
かんじ られる きょう があること
Kanji rareru Kyou gaarukoto
しあわせ
しあわせ
shiawase
思いがけない便り
おもい がけない たより
Omoi gakenai Tayori
遥かな誰かのやさしさ
はるか な だれか のやさしさ
Haruka na Dareka noyasashisa
痛いくらいに伝わること
いたい くらいに つたわ ること
Itai kuraini Tsutawa rukoto
きっと舞いおりる
きっと まい おりる
kitto Mai oriru
空っぽに思えた心にも
からっぽ に おもえ た こころ にも
Karappo ni Omoe ta Kokoro nimo
自分さえ瞳ひらけば
じぶん さえ ひとみ ひらけば
Jibun sae Hitomi hirakeba
いつだって輝きだす
いつだって かがやき だす
itsudatte Kagayaki dasu
しあわせ
しあわせ
shiawase
いとしい人の笑顔
いとしい にん の えがお
itoshii Nin no Egao
守るために持てる強さ
まもる ために もて る つよさ
Mamoru tameni Mote ru Tsuyosa
揺るがない自分を知ること
ゆる がない じぶん を しる こと
Yuru ganai Jibun wo Shiru koto
しあわせ
しあわせ
shiawase
走り出したい衝動
はしり だし たい しょうどう
Hashiri Dashi tai Shoudou
並んだあなたの存在
ならん だあなたの そんざい
Naran daanatano Sonzai
同じ明日を見ていること
おなじ あした を みて いること
Onaji Ashita wo Mite irukoto
きっと訪れる
きっと おとずれ る
kitto Otozure ru
流されそうになる毎日にも
ながさ れそうになる まいにち にも
Nagasa resouninaru Mainichi nimo
「ここにいる、忘れないで」と
「 ここにいる 、 わすれ ないで 」 と
「 kokoniiru 、 Wasure naide 」 to
語りかけて根を下ろす
かたり かけて ね を くだろ す
Katari kakete Ne wo Kudaro su
しあわせ
しあわせ
shiawase
あなたと出会えたこと
あなたと であえ たこと
anatato Deae takoto
思い出を重ねること
おもいで を かさねる こと
Omoide wo Kasaneru koto
そして未来を願えること
そして みらい を ねがえ ること
soshite Mirai wo Negae rukoto
それは降りつもる
それは おり つもる
soreha Ori tsumoru
せつなに嘆いてる心にも
せつなに なげい てる こころ にも
setsunani Nagei teru Kokoro nimo
もう一度歩き出せると
もう いちど あるき だせ ると
mou Ichido Aruki Dase ruto
何度でも手招きする
なんど でも てまねき する
Nando demo Temaneki suru
きっと舞いおりる
きっと まい おりる
kitto Mai oriru
空っぽに思えた心にも
からっぽ に おもえ た こころ にも
Karappo ni Omoe ta Kokoro nimo
自分さえ瞳ひらけば
じぶん さえ ひとみ ひらけば
Jibun sae Hitomi hirakeba
いつだって輝きだす
いつだって かがやき だす
itsudatte Kagayaki dasu
しあわせ
しあわせ
shiawase
永遠はないということ
えいえん はないということ
Eien hanaitoiukoto
続かないと気づくこと
つづか ないと きづ くこと
Tsuzuka naito Kizu kukoto
その分だけ自分をかけて愛せること
その ふん だけ じぶん をかけて あいせ ること
sono Fun dake Jibun wokakete Aise rukoto