あのとき あの人のそばで
あのとき あの にん のそばで
anotoki ano Nin nosobade
私が見ていたものは
わたし が みて いたものは
Watashi ga Mite itamonoha
夢でも明日でもなくて
ゆめ でも あした でもなくて
Yume demo Ashita demonakute
失うことへのこわさ
うしなう ことへのこわさ
Ushinau kotohenokowasa
もう届かない…寂しくはない
もう とどか ない … さびし くはない
mou Todoka nai … Sabishi kuhanai
ただこんなに遠くはなれることの
ただこんなに とおく はなれることの
tadakonnani Tooku hanarerukotono
時の偉大さを思うの
ときの いだい さを おもう の
Tokino Idai sawo Omou no
そのとき どの空の下で
そのとき どの そら の した で
sonotoki dono Sora no Shita de
私は目を閉じるんだろう
わたし は め を とじ るんだろう
Watashi ha Me wo Toji rundarou
ひとつのかけひきもなしに
ひとつのかけひきもなしに
hitotsunokakehikimonashini
ありがとう、だけ言いたい
ありがとう 、 だけ いい たい
arigatou 、 dake Ii tai
まだ届かない…その日のために
まだ とどか ない … その にち のために
mada Todoka nai … sono Nichi notameni
向き合って伝えてゆくべきもの
むき あって つたえ てゆくべきもの
Muki Atte Tsutae teyukubekimono
時は気づかせてくれるの
とき は きづ かせてくれるの
Toki ha Kizu kasetekureruno
たった今 この瞬間を
たった いま この しゅんかん を
tatta Ima kono Shunkan wo
覚えていたいと願う
おぼえ ていたいと ねがう
Oboe teitaito Negau
高鳴る胸のざわめきを
たかなる むね のざわめきを
Takanaru Mune nozawamekiwo
人々のあたたかみを
ひとびと のあたたかみを
Hitobito noatatakamiwo
うすれてもいい…受け止めるから
うすれてもいい … うけ やめる から
usuretemoii … Uke Yameru kara
そう、こんなに愛しく思うのは
そう 、 こんなに いとし く おもう のは
sou 、 konnani Itoshi ku Omou noha
時が流れつづけるから
とき が ながれ つづけるから
Toki ga Nagare tsuzukerukara
そう、こんなに愛しく思うのは
そう 、 こんなに いとし く おもう のは
sou 、 konnani Itoshi ku Omou noha
時が流れつづけるから
とき が ながれ つづけるから
Toki ga Nagare tsuzukerukara