ゆるやかに続いてる並木道が
ゆるやかに つづい てる なみきみち が
yuruyakani Tsuzui teru Namikimichi ga
少しづつ葉の色をかえてゆく季節
すこし づつ は の しょく をかえてゆく きせつ
Sukoshi zutsu Ha no Shoku wokaeteyuku Kisetsu
前だけ見ていると 見えない自分の背中
まえ だけ みて いると みえ ない じぶん の せなか
Mae dake Mite iruto Mie nai Jibun no Senaka
がんばる姿、誰かが見ている
がんばる すがた 、 だれか が みて いる
ganbaru Sugata 、 Dareka ga Mite iru
雲が流れてる
くも が ながれ てる
Kumo ga Nagare teru
青い世界を進む
あおい せかい を すすむ
Aoi Sekai wo Susumu
夢にとどく軌跡描く
ゆめ にとどく きせき えがく
Yume nitodoku Kiseki Egaku
きみのひこうき雲
きみのひこうき くも
kiminohikouki Kumo
気の早い薄氷 歩くように
きの はやい はくひょう あるく ように
Kino Hayai Hakuhyou Aruku youni
未来へとゆく道は 少し脆いけど
みらい へとゆく みち は すこし もろい けど
Mirai hetoyuku Michi ha Sukoshi Moroi kedo
残酷できれいな 若い挫折のかけらで
ざんこく できれいな わかい ざせつ のかけらで
Zankoku dekireina Wakai Zasetsu nokakerade
あせって指を切ったりしないで
あせって ゆび を きった りしないで
asette Yubi wo Kitta rishinaide
朝がくるたびに
あさ がくるたびに
Asa gakurutabini
空は生まれかわって
そら は うまれ かわって
Sora ha Umare kawatte
おろしたての白いチョーク
おろしたての しろい ちょーく
oroshitateno Shiroi cho^ku
きみのひこうき雲
きみのひこうき くも
kiminohikouki Kumo
泣いた日おこった日 のりこえた日の姿が、
ない た にち おこった にち のりこえた にち の すがた が 、
Nai ta Nichi okotta Nichi norikoeta Nichi no Sugata ga 、
きみの背中に 残像を残した
きみの せなか に ざんぞう を のこした
kimino Senaka ni Zanzou wo Nokoshita
雲が流れてる
くも が ながれ てる
Kumo ga Nagare teru
青い世界を進む
あおい せかい を すすむ
Aoi Sekai wo Susumu
きみがつくる ひこうき雲
きみがつくる ひこうき くも
kimigatsukuru hikouki Kumo
導き 追いかけたい
みちびき おい かけたい
Michibiki Oi kaketai
朝がくるたびに
あさ がくるたびに
Asa gakurutabini
空は生まれかわって
そら は うまれ かわって
Sora ha Umare kawatte
おろしだての白いチョーク
おろしだての しろい ちょーく
oroshidateno Shiroi cho^ku
きみのひこうき雲
きみのひこうき くも
kiminohikouki Kumo
キラリ キラリ
きらり きらり
kirari kirari