このため息どうにかして
このため いき どうにかして
konotame Iki dounikashite
どうしようもなくて泣いたけど
どうしようもなくて ない たけど
doushiyoumonakute Nai takedo
今日の色はやさしいblue
きょう の しょく はやさしい blue
Kyou no Shoku hayasashii blue
曖昧な空を見上げてた
あいまい な そら を みあげ てた
Aimai na Sora wo Miage teta
ひとつの場面が終わるたび
ひとつの ばめん が おわ るたび
hitotsuno Bamen ga Owa rutabi
すごく切なくなる
すごく せつな くなる
sugoku Setsuna kunaru
きっと二度とない一瞬ばかり
きっと にど とない いっしゅん ばかり
kitto Nido tonai Isshun bakari
切り取って生きている
きりとって いき ている
Kiritotte Iki teiru
サヨナラと言っても
さよなら と いっって も
sayonara to Itsutte mo
それは本当に別れではなくて
それは ほんとう に わかれ ではなくて
soreha Hontou ni Wakare dehanakute
明日がやってきて
あした がやってきて
Ashita gayattekite
新しいキミに
あたらし い きみ に
Atarashi i kimi ni
また出逢えるの
また であえ るの
mata Deae runo
「もう ひとりじゃないよ」
「 もう ひとりじゃないよ 」
「 mou hitorijanaiyo 」
約束があるから
やくそく があるから
Yakusoku gaarukara
運命とか
うんめい とか
Unmei toka
日常では似合わない事を
にちじょう では にあわ ない こと を
Nichijou deha Niawa nai Koto wo
話すのは
はなす のは
Hanasu noha
あふれかえる街の中で
あふれかえる まち の なか で
afurekaeru Machi no Naka de
わたしを憶えて欲しいから
わたしを おぼえ て ほしい から
watashiwo Oboe te Hoshii kara
ひとりで居るとき
ひとりで いる とき
hitoride Iru toki
どこからか風が頬をなでた
どこからか かぜ が ほお をなでた
dokokaraka Kaze ga Hoo wonadeta
そんな些細な幸せの意味
そんな ささい な しあわせ の いみ
sonna Sasai na Shiawase no Imi
知りたくて生きている
しり たくて いき ている
Shiri takute Iki teiru
ダイスキと言ったら
だいすき と いっった ら
daisuki to Itsutta ra
キミはどんな顔
きみ はどんな かお
kimi hadonna Kao
見せてくれますか
みせ てくれますか
Mise tekuremasuka
踵(かかと)が少しずつ
かかと ( かかと ) が すこし ずつ
Kakato ( kakato ) ga Sukoshi zutsu
キミの居る方へ進む素振りで
きみ の いる ほう へ すすむ そぶり で
kimi no Iru Hou he Susumu Soburi de
「まだ 言いたくないよ」
「 まだ いい たくないよ 」
「 mada Ii takunaiyo 」
曖昧な午後です
あいまい な ごご です
Aimai na Gogo desu
サヨナラと言っても
さよなら と いっって も
sayonara to Itsutte mo
それは本当に別れではなくて
それは ほんとう に わかれ ではなくて
soreha Hontou ni Wakare dehanakute
明日が来るたびに
あした が くる たびに
Ashita ga Kuru tabini
新しい自分
あたらし い じぶん
Atarashi i Jibun
また生まれるの
また うまれ るの
mata Umare runo
「泣いてなんかないよ」
「 ない てなんかないよ 」
「 Nai tenankanaiyo 」
約束があるから
やくそく があるから
Yakusoku gaarukara