あの星は同じ瞬(またた)きで
あの ほし は おなじ しゅん ( またた ) きで
ano Hoshi ha Onaji Shun ( matata ) kide
変わらずに私を見て
かわ らずに わたし を みて
Kawa razuni Watashi wo Mite
退屈な夢を嘆き伏せた
たいくつ な ゆめ を なげき ふせ た
Taikutsu na Yume wo Nageki Fuse ta
横顔をそっと照らしてた
よこがお をそっと てら してた
Yokogao wosotto Tera shiteta
明日には小さな荷物背負い
あした には ちいさ な にもつ せおい
Ashita niha Chiisa na Nimotsu Seoi
荒野を飛び立つ鳥になるから
こうや を とび たつ とり になるから
Kouya wo Tobi Tatsu Tori ninarukara
向い風の中 向かう場所はまだ
むかいかぜ の なか むか う ばしょ はまだ
Mukaikaze no Naka Muka u Basho hamada
(顔上げれば 遥か遠くて…)
( かお あげ れば はるか とおく て …)
( Kao Age reba Haruka Tooku te …)
いつか辿り着く 星になれる
いつか たどり つく ほし になれる
itsuka Tadori Tsuku Hoshi ninareru
まつげに滲(にじ)んだ 雫をなびかせ
まつげに しん ( にじ ) んだ しずく をなびかせ
matsugeni Shin ( niji ) nda Shizuku wonabikase
(溢れそうな 思い乗せて…)
( あふれ そうな おもい のせ て …)
( Afure souna Omoi Nose te …)
決して終わらない旅を 続けにゆくよ
けっして おわ らない たび を つづけ にゆくよ
Kesshite Owa ranai Tabi wo Tsuzuke niyukuyo
大切なものが多すぎで
たいせつ なものが おおす ぎで
Taisetsu namonoga Oosu gide
一人では選べなくて
ひとり では えらべ なくて
Hitori deha Erabe nakute
降りそそぐ孤独 夕暮れ時
おり そそぐ こどく ゆうぐれ とき
Ori sosogu Kodoku Yuugure Toki
意味のない会話にすがった
いみ のない かいわ にすがった
Imi nonai Kaiwa nisugatta
明日には本当の私に会い
あした には ほんとう の わたし に あい
Ashita niha Hontou no Watashi ni Ai
荒野に駆け出す風になるから
こうや に かけ だす かぜ になるから
Kouya ni Kake Dasu Kaze ninarukara
浮かぶ夢の中 歌う星達は
うか ぶ ゆめ の なか うたう ほし たち は
Uka bu Yume no Naka Utau Hoshi Tachi ha
(追いつけない 時の中で)
( おい つけない ときの なか で )
( Oi tsukenai Tokino Naka de )
永遠の空をまわっている
えいえん の そら をまわっている
Eien no Sora womawatteiru
頬に落ちた粒 指で弾いたら
ほお に おち た つぶ ゆび で ひい たら
Hoo ni Ochi ta Tsubu Yubi de Hii tara
(零れてゆく 夢の欠片)
( こぼれ てゆく ゆめ の けつ へん )
( Kobore teyuku Yume no Ketsu Hen )
風に舞い上がり 碧(あお)の光に変わる
かぜ に まい あが り へき ( あお ) の ひかり に かわ る
Kaze ni Mai Aga ri Heki ( ao ) no Hikari ni Kawa ru
明日にはちぎれた羽を拾い
あした にはちぎれた はね を ひろい
Ashita nihachigireta Hane wo Hiroi
荒野に羽ばたく鳥になるから
こうや に はね ばたく とり になるから
Kouya ni Hane bataku Tori ninarukara
向い風の中 向かう場所はまだ
むかいかぜ の なか むか う ばしょ はまだ
Mukaikaze no Naka Muka u Basho hamada
(顔上げれば 遥か遠くて…)
( かお あげ れば はるか とおく て …)
( Kao Age reba Haruka Tooku te …)
いつか辿り着く 星になれる
いつか たどり つく ほし になれる
itsuka Tadori Tsuku Hoshi ninareru
背中を押すのは 小さなこの手と
せなか を おす のは ちいさ なこの て と
Senaka wo Osu noha Chiisa nakono Te to
(辿り着いた 見つけた答え)
( たどり つい た みつ けた こたえ )
( Tadori Tsui ta Mitsu keta Kotae )
大空に投げた夢と 明日への涙
おおぞら に なげ た ゆめ と あした への なみだ
Oozora ni Nage ta Yume to Ashita heno Namida
(顔上げれば 遥か遠くて…)
( かお あげ れば はるか とおく て …)
( Kao Age reba Haruka Tooku te …)
(溢れそうな 思い乗せて…)
( あふれ そうな おもい のせ て …)
( Afure souna Omoi Nose te …)
(追いつけない 時の中で)
( おい つけない ときの なか で )
( Oi tsukenai Tokino Naka de )
(零れてゆく 夢の欠片)
( こぼれ てゆく ゆめ の けつ へん )
( Kobore teyuku Yume no Ketsu Hen )