俺はいつも、斜め前みて
おれ はいつも 、 ななめ まえ みて
Ore haitsumo 、 Naname Mae mite
白い轍、全部無視して
しろい わだち 、 ぜんぶ むしし て
Shiroi Wadachi 、 Zenbu Mushishi te
風が凍る、世間を
かぜ が こおる 、 せけん を
Kaze ga Kooru 、 Seken wo
歩いていた、歩いていた
あるい ていた 、 あるい ていた
Arui teita 、 Arui teita
君は天使、破れかぶれの。
くん は てんし 、 やぶれ かぶれの 。
Kun ha Tenshi 、 Yabure kabureno 。
魅力的な、舌を出してる
みりょくてき な 、 した を だし てる
Miryokuteki na 、 Shita wo Dashi teru
たったひとり、世界を
たったひとり 、 せかい を
tattahitori 、 Sekai wo
裏切ってた、裏切ってた
うらぎって た 、 うらぎって た
Uragitte ta 、 Uragitte ta
青い、暗い、寒い季節の
あおい 、 くらい 、 さむい きせつ の
Aoi 、 Kurai 、 Samui Kisetsu no
長い夜はけっして明けない
ながい よる はけっして あけ ない
Nagai Yoru hakesshite Ake nai
だけど嘘を、つくのは
だけど うそ を 、 つくのは
dakedo Uso wo 、 tsukunoha
やめたかった。やめたかった
やめたかった 。 やめたかった
yametakatta 。 yametakatta
闇に続く長いテーブル
やみ に つづく ながい てーぶる
Yami ni Tsuzuku Nagai te^buru
誰も彼も、黙り込んでる
だれも かれ も 、 だまり こん でる
Daremo Kare mo 、 Damari Kon deru
俺はギター、抱えて
おれ は ぎたー 、 だえ て
Ore ha gita^ 、 Dae te
弾き始める、弾き始める
ひき はじめ る 、 ひき はじめ る
Hiki Hajime ru 、 Hiki Hajime ru
ああ、忘れられないことが、
ああ 、 わすれ られないことが 、
aa 、 Wasure rarenaikotoga 、
こころに、降り積もっていく、今日も
こころに 、 おり つも っていく 、 きょう も
kokoroni 、 Ori Tsumo tteiku 、 Kyou mo
イエーイ、君と出会えた今日を、
いえーい 、 くん と であえ た きょう を 、
ie^i 、 Kun to Deae ta Kyou wo 、
必ず、きっと忘れない、ずっと
かならず 、 きっと わすれ ない 、 ずっと
Kanarazu 、 kitto Wasure nai 、 zutto
空にださい赤い満月
そら にださい あかい まんげつ
Sora nidasai Akai Mangetsu
君は風に髪をなびかせ
くん は かぜ に かみ をなびかせ
Kun ha Kaze ni Kami wonabikase
やばい俺の、姿を
やばい おれ の 、 すがた を
yabai Ore no 、 Sugata wo
みつめていた。みつめていた
みつめていた 。 みつめていた
mitsumeteita 。 mitsumeteita
君は言った。なめた態度で
くん は いっった 。 なめた たいど で
Kun ha Itsutta 。 nameta Taido de
「大丈夫。カッコイイから」
「 だいじょうぶ 。 かっこいい から 」
「 Daijoubu 。 kakkoii kara 」
いつの間にか、世界が
いつの まに か 、 せかい が
itsuno Mani ka 、 Sekai ga
明るかった。明るかった
あかる かった 。 あかる かった
Akaru katta 。 Akaru katta
ああ、忘れられないことが、
ああ 、 わすれ られないことが 、
aa 、 Wasure rarenaikotoga 、
こころに、降り積もっていく、今日も
こころに 、 おり つも っていく 、 きょう も
kokoroni 、 Ori Tsumo tteiku 、 Kyou mo
イエーイ、君と歌った日々を、
いえーい 、 くん と うたった ひび を 、
ie^i 、 Kun to Utatta Hibi wo 、
必ず、きっと忘れない、ずっと
かならず 、 きっと わすれ ない 、 ずっと
Kanarazu 、 kitto Wasure nai 、 zutto