君がどんな大人になるかは分からないけど
くん がどんな おとな になるかは わか らないけど
Kun gadonna Otona ninarukaha Waka ranaikedo
めぐる未来 想像をして
めぐる みらい そうぞう をして
meguru Mirai Souzou woshite
煙草にまた火を灯す
たばこ にまた ひ を ともす
Tabako nimata Hi wo Tomosu
昨日を懐かしむのは まだまだ先でかまわない
きのう を なつかし むのは まだまだ さき でかまわない
Kinou wo Natsukashi munoha madamada Saki dekamawanai
今はただ がむしゃらに 信じること 貫けばいい
いま はただ がむしゃらに しんじ ること つらぬけ ばいい
Ima hatada gamusharani Shinji rukoto Tsuranuke baii
ノートの隅に描いた 夢と意味のない落書き
のーと の すみ に えがい た ゆめ と いみ のない らくがき
no^to no Sumi ni Egai ta Yume to Imi nonai Rakugaki
大人になった今も 心でゆらゆら揺れてる
おとな になった いま も こころ でゆらゆら ゆれ てる
Otona ninatta Ima mo Kokoro deyurayura Yure teru
嗚呼 風がそよいで 青い匂いがしてた
ああ かぜ がそよいで あおい におい がしてた
Aa Kaze gasoyoide Aoi Nioi gashiteta
窓の向こうに広がる 空と 未来が 眩しかった
まど の むこう に ひろが る そら と みらい が まぶし かった
Mado no Mukou ni Hiroga ru Sora to Mirai ga Mabushi katta
いつか君が大人になった時ほんの少し
いつか くん が おとな になった とき ほんの すこし
itsuka Kun ga Otona ninatta Toki honno Sukoshi
思い出してくれればいい
おもいだし てくれればいい
Omoidashi tekurerebaii
古ぼけた職員室
ふるぼ けた しょくいんしつ
Furubo keta Shokuinshitsu
君がどんな大人になるかは分からないけど
くん がどんな おとな になるかは わか らないけど
Kun gadonna Otona ninarukaha Waka ranaikedo
めぐる明日に 想いを馳せ
めぐる あした に おもい を はせ
meguru Ashita ni Omoi wo Hase
煙草にまた火を灯す
たばこ にまた ひ を ともす
Tabako nimata Hi wo Tomosu
書いても出せないままで 机にしまった ラブレター
かい ても だせ ないままで つくえ にしまった らぶれたー
Kai temo Dase naimamade Tsukue nishimatta rabureta^
あのとき 渡してたら なにかが 変わっていたかな？
あのとき わたし てたら なにかが かわ っていたかな ？
anotoki Watashi tetara nanikaga Kawa tteitakana ？
嗚呼 時間は流れて 過去に戻れないけど
ああ じかん は ながれ て かこ に もどれ ないけど
Aa Jikan ha Nagare te Kako ni Modore naikedo
あの日 高鳴った胸は 今もうずいて赤くなるよ
あの にち たか なった むね は いま もうずいて あかく なるよ
ano Nichi Taka Natta Mune ha Ima mouzuite Akaku naruyo
いつか君が大人になった時ほんの少し
いつか くん が おとな になった とき ほんの すこし
itsuka Kun ga Otona ninatta Toki honno Sukoshi
思い出してくれればいい
おもいだし てくれればいい
Omoidashi tekurerebaii
夕暮れの帰り道
ゆうぐれ の かえりみち
Yuugure no Kaerimichi
君がどんな大人になるかは分からないけど
くん がどんな おとな になるかは わか らないけど
Kun gadonna Otona ninarukaha Waka ranaikedo
めぐる明日に 願いを乗せ
めぐる あした に ねがい を のせ
meguru Ashita ni Negai wo Nose
煙草にまた火を灯す
たばこ にまた ひ を ともす
Tabako nimata Hi wo Tomosu
いつか君が大人になった時ほんの少し
いつか くん が おとな になった とき ほんの すこし
itsuka Kun ga Otona ninatta Toki honno Sukoshi
思い出してくれればいい
おもいだし てくれればいい
Omoidashi tekurerebaii
紅茶の香る教室
こうちゃ の かおる きょうしつ
Koucha no Kaoru Kyoushitsu
君がどんな大人になるかは分からないけど
くん がどんな おとな になるかは わか らないけど
Kun gadonna Otona ninarukaha Waka ranaikedo
めぐる未来 想像をして
めぐる みらい そうぞう をして
meguru Mirai Souzou woshite
煙草にまた火を灯す
たばこ にまた ひ を ともす
Tabako nimata Hi wo Tomosu