Lyric

五時の鐘とともに 家へ帰る道

一人うつむいて歩いてる 僕

「こんな一日にさよならしたい」と

川に石コロを投げる

ほんのわずかな 心のイライラをあの時

隠しきれなかったんだ

また少しだけ 一人ぼっちの自分に

気づいて 涙がポロリ こぼれた

やがて街から 明かりが灯り始めると

少しずつ陽は沈むよ

ついさっきまで すぐそこにいた自分が

少しだけ遠くに見える

あの角を曲がれば 家が見えてくる

少しいそいで帰ろう

今日へこんだ場所も 明日になればきっと

笑って通り過ぎれるさ

Info
Options