人間は喜びや嬉しさを
にんげん は よろこび や うれし さを
Ningen ha Yorokobi ya Ureshi sawo
顔で表す事ができる
かお で あらわす こと ができる
Kao de Arawasu Koto gadekiru
だけど人間は言葉を手にした時
だけど にんげん は ことば を てに した とき
dakedo Ningen ha Kotoba wo Teni shita Toki
自分の顔に嘘をつける
じぶん の かお に うそ をつける
Jibun no Kao ni Uso wotsukeru
エライ人達は手を取り合って
えらい ひとたち は て を とり あって
erai Hitotachi ha Te wo Tori Atte
どこかへ行こうとしてるけど
どこかへ いこ うとしてるけど
dokokahe Iko utoshiterukedo
僕らの明日まで道づれにしている事は
ぼくら の あした まで みち づれにしている こと は
Bokura no Ashita made Michi zurenishiteiru Koto ha
分かっているのか
わか っているのか
Waka tteirunoka
何を失って、何を創るのか?
なにを うって 、 なにを つくる のか ?
Naniwo Utte 、 Naniwo Tsukuru noka ?
今日も笑うことなく、
きょう も わらう ことなく 、
Kyou mo Warau kotonaku 、
泣いている人はいるのに
ない ている にん はいるのに
Nai teiru Nin hairunoni
人間は寂しさや悲しさを
にんげん は さびし さや かなし さを
Ningen ha Sabishi saya Kanashi sawo
顔で表す事ができる
かお で あらわす こと ができる
Kao de Arawasu Koto gadekiru
だけど人間は言葉を手にした時
だけど にんげん は ことば を てに した とき
dakedo Ningen ha Kotoba wo Teni shita Toki
自分の顔に嘘をつける
じぶん の かお に うそ をつける
Jibun no Kao ni Uso wotsukeru
あなたが夢から覚めた時には
あなたが ゆめ から さめ た ときに は
anataga Yume kara Same ta Tokini ha
もう後ろには道がなくて
もう うしろ には みち がなくて
mou Ushiro niha Michi ganakute
前に進む為 また沢山の
まえ に すすむ ため また たくさん の
Mae ni Susumu Tame mata Takusan no
家族を引き離す
かぞく を びき はなす
Kazoku wo Biki Hanasu
何を失って、何を創るのか?
なにを うって 、 なにを つくる のか ?
Naniwo Utte 、 Naniwo Tsukuru noka ?
涙さえ流せずに、
なみだ さえ ながせ ずに 、
Namida sae Nagase zuni 、
立ち尽くす人はいるのに
たち つくす にん はいるのに
Tachi Tsukusu Nin hairunoni
今でもあなたは、あの日の
いま でもあなたは 、 あの にち の
Ima demoanataha 、 ano Nichi no
列車からの景色を覚えてますか?
れっしゃ からの けしき を おぼえ てますか ?
Ressha karano Keshiki wo Oboe temasuka ?
あの時見送ってくれた、
あの とき みおくって くれた 、
ano Toki Miokutte kureta 、
人たちの手を覚えていますか?
にん たちの て を おぼえ ていますか ?
Nin tachino Te wo Oboe teimasuka ?
何を失って、何を創るのか?
なにを うって 、 なにを つくる のか ?
Naniwo Utte 、 Naniwo Tsukuru noka ?
涙さえ流せずに、
なみだ さえ ながせ ずに 、
Namida sae Nagase zuni 、
立ち尽くす人はいるのに
たち つくす にん はいるのに
Tachi Tsukusu Nin hairunoni
あなたが昔、仲良く笑った
あなたが むかし 、 なかよく わらった
anataga Mukashi 、 Nakayoku Waratta
そんな人達でも、あなたを見て泣いているでしょう
そんな ひとたち でも 、 あなたを みて ない ているでしょう
sonna Hitotachi demo 、 anatawo Mite Nai teirudeshou