眠りはじめた街で そっと足を止めて
ねむり はじめた まち で そっと あし を とめ て
Nemuri hajimeta Machi de sotto Ashi wo Tome te
君に出逢えた倖せを実感してる
くん に であえ た しあわせ を じっかん してる
Kun ni Deae ta Shiawase wo Jikkan shiteru
ふたりでいること もう慣れたけれど
ふたりでいること もう なれ たけれど
futarideirukoto mou Nare takeredo
変わらぬ気持ち 伝える言葉は要らないんだろう
かわ らぬ きもち つたえ る ことば は いら ないんだろう
Kawa ranu Kimochi Tsutae ru Kotoba ha Ira naindarou
触れたくて 触れられずいたあの瞬間を 胸に抱いて
ふれた くて ふれら れずいたあの しゅんかん を むね に だい て
Fureta kute Furera rezuitaano Shunkan wo Mune ni Dai te
10年も先の僕へ 綴ってく想いは確かになる
10 ねん も さきの ぼく へ とって く おもい は たしかに なる
10 Nen mo Sakino Boku he Totte ku Omoi ha Tashikani naru
ほら 光ある場所へと
ほら ひかり ある ばしょ へと
hora Hikari aru Basho heto
ずっと僕ら笑いあっていられるんだろう
ずっと ぼくら わらい あっていられるんだろう
zutto Bokura Warai atteirarerundarou
キツイ言葉も 時にいい薬になる
きつい ことば も ときに いい くすり になる
kitsui Kotoba mo Tokini ii Kusuri ninaru
君を信じているから そう思えるよ
くん を しんじ ているから そう おもえ るよ
Kun wo Shinji teirukara sou Omoe ruyo
重なる仕事 つぶしてく約束
おもな る しごと つぶしてく やくそく
Omona ru Shigoto tsubushiteku Yakusoku
それでも「大丈夫だよ」って 笑顔をくれる君を
それでも 「 だいじょうぶ だよ 」 って えがお をくれる くん を
soredemo 「 Daijoubu dayo 」 tte Egao wokureru Kun wo
愛するということの意味を やっとわかってきた僕なら
あいす るということの いみ を やっとわかってきた ぼく なら
Aisu rutoiukotono Imi wo yattowakattekita Boku nara
10年もその先も 君のこと守ってゆけるはずさ
10 ねん もその さき も くん のこと まもって ゆけるはずさ
10 Nen mosono Saki mo Kun nokoto Mamotte yukeruhazusa
ほら 光ある場所まで
ほら ひかり ある ばしょ まで
hora Hikari aru Basho made
僕の左にいる君と歩いてゆこう
ぼく の ひだり にいる くん と あるい てゆこう
Boku no Hidari niiru Kun to Arui teyukou
苦しいときが訪れたら
くるし いときが おとずれ たら
Kurushi itokiga Otozure tara
この手紙届くはずだよ
この てがみ とどく はずだよ
kono Tegami Todoku hazudayo
触れたくて 初めて触れた君の弱さを 胸に刻んで
ふれた くて はじめて ふれた くん の よわさ を むね に きざん で
Fureta kute Hajimete Fureta Kun no Yowasa wo Mune ni Kizan de
10年も先の僕へ 綴ってく想いは確かになる
10 ねん も さきの ぼく へ とって く おもい は たしかに なる
10 Nen mo Sakino Boku he Totte ku Omoi ha Tashikani naru
ほら 光ある場所へと
ほら ひかり ある ばしょ へと
hora Hikari aru Basho heto
ずっと僕ら笑いあっていられるんだろう
ずっと ぼくら わらい あっていられるんだろう
zutto Bokura Warai atteirarerundarou