憧れはいつでも 近づいては遠くなる
あこがれ はいつでも ちかづ いては とおく なる
Akogare haitsudemo Chikazu iteha Tooku naru
擦り切れた約束 握りしめ
すり きれ た やくそく にぎり しめ
Suri Kire ta Yakusoku Nigiri shime
純粋すぎるから 他の誰か傷つける
じゅんすい すぎるから ほかの だれか きずつ ける
Junsui sugirukara Hokano Dareka Kizutsu keru
もう僕は 独りで演じるしかなくて
もう ぼくは ひとり で えんじ るしかなくて
mou Bokuha Hitori de Enji rushikanakute
護るため(誇りと)
まもる ため ( ほこり と )
Mamoru tame ( Hokori to )
背けない(伝統)
そむけ ない ( でんとう )
Somuke nai ( Dentou )
心ならとっくに 自由臨んで 彷徨っていた
こころ ならとっくに じゆう のぞん で ほうこう っていた
Kokoro naratokkuni Jiyuu Nozon de Houkou tteita
君の背中には 目に見えぬ翼が生えているのだろう
くん の せなか には めに みえ ぬ つばさ が はえ ているのだろう
Kun no Senaka niha Meni Mie nu Tsubasa ga Hae teirunodarou
僕を地上へと置き去りにしたまま
ぼく を ちじょう へと おきざり にしたまま
Boku wo Chijou heto Okizari nishitamama
強くなるそのために 手放した感情が いま
つよく なるそのために てばなし た かんじょう が いま
Tsuyoku narusonotameni Tebanashi ta Kanjou ga ima
制御できないほどに 暴れてる
せいぎょ できないほどに あばれ てる
Seigyo dekinaihodoni Abare teru
前だけを見つめて 背筋伸ばす少年は
まえ だけを みつ めて せすじ のば す しょうねん は
Mae dakewo Mitsu mete Sesuji Noba su Shounen ha
叫びたい気持ちを 押し込めた
さけび たい きもち を おし こめ た
Sakebi tai Kimochi wo Oshi Kome ta
自分勝手になど生きられない 理由を
じぶんかって になど いき られない りゆう を
Jibunkatte ninado Iki rarenai Riyuu wo
やさしさじゃなくって 弱さと笑うかい?
やさしさじゃなくって よわさ と わらう かい ?
yasashisajanakutte Yowasa to Warau kai ?
厳しさは(自信へ)
きびし さは ( じしん へ )
Kibishi saha ( Jishin he )
競い合い(高みへ)
きそい あい ( たかみ へ )
Kisoi Ai ( Takami he )
微笑みを忘れて 不機嫌な空 仰いでみてる
ほほえみ を わすれ て ふきげん な そら ぎょう いでみてる
Hohoemi wo Wasure te Fukigen na Sora Gyou idemiteru
夢の行く先は 無限だと太陽を指さしながら
ゆめ の ゆくさき は むげん だと たいよう を ささ しながら
Yume no Yukusaki ha Mugen dato Taiyou wo Sasa shinagara
また出逢えるよと 別離を告げるのか
また であえ るよと べつり を つげ るのか
mata Deae ruyoto Betsuri wo Tsuge runoka
いつだって飛び立てる それが自由だと言うなら
いつだって とび たて る それが じゆう だと いう なら
itsudatte Tobi Tate ru sorega Jiyuu dato Iu nara
再会に期待など したくない
さいかい に きたい など したくない
Saikai ni Kitai nado shitakunai
君の背中には 目に見えぬ翼が生えているのだろう
くん の せなか には めに みえ ぬ つばさ が はえ ているのだろう
Kun no Senaka niha Meni Mie nu Tsubasa ga Hae teirunodarou
僕を地上へと置き去りにしたまま
ぼく を ちじょう へと おきざり にしたまま
Boku wo Chijou heto Okizari nishitamama
強くなるそのために 手放した感情が いま
つよく なるそのために てばなし た かんじょう が いま
Tsuyoku narusonotameni Tebanashi ta Kanjou ga ima
制御できないほどに 熱くて暴れてる
せいぎょ できないほどに あつく て あばれ てる
Seigyo dekinaihodoni Atsuku te Abare teru