着慣れた革ジャン 袖を通せば
きなれ た かわ じゃん そで を とうせ ば
Kinare ta Kawa jan Sode wo Touse ba
ただの男に戻る時間
ただの おとこ に もどる じかん
tadano Otoko ni Modoru Jikan
ピアノが流れる 馴染みのBARで
ぴあの が ながれ る なじみ の BAR で
piano ga Nagare ru Najimi no BAR de
いつものグラスを傾けるか
いつもの ぐらす を かたむけ るか
itsumono gurasu wo Katamuke ruka
示し合わせたようにヤツが来て
しめし あわ せたように やつ が きて
Shimeshi Awa setayouni yatsu ga Kite
お疲れさんと笑えば ひとごこち
お つかれ さんと わらえ ば ひとごこち
o Tsukare santo Warae ba hitogokochi
酒と仲間と男のバラッド
さけ と なかま と おとこ の ばらっど
Sake to Nakama to Otoko no baraddo
一度限りの人生さ (「よっ」)
いちど かぎり の じんせい さ ( 「 よっ 」 )
Ichido Kagiri no Jinsei sa ( 「 yotsu 」 )
酒と仲間と男のバラッド
さけ と なかま と おとこ の ばらっど
Sake to Nakama to Otoko no baraddo
正義一途と決めたから
せいぎ いちず と きめ たから
Seigi Ichizu to Kime takara
決めたから
きめ たから
Kime takara
(「…ってなもんだ～ あ、こっち、焼酎ロックね」)
( 「… ってなもんだ あ 、 こっち 、 しょうちゅう ろっく ね 」 )
( 「… ttenamonda a 、 kotchi 、 Shouchuu rokku ne 」 )
世間を気にすりゃ キリがないねと
せけん を きに すりゃ きり がないねと
Seken wo Kini surya kiri ganaineto
決まりの愚痴だと聞き流せよ
きま りの ぐち だと きき ながせ よ
Kima rino Guchi dato Kiki Nagase yo
しくじることを怖れるよりは
しくじることを おそれ るよりは
shikujirukotowo Osore ruyoriha
正々堂々バカを見よう (「いや、最下位はマズいだろ」)
せいせいどうどう ばか を みよ う ( 「 いや 、 さいかい は まず いだろ 」 )
Seiseidoudou baka wo Miyo u ( 「 iya 、 Saikai ha mazu idaro 」 )
お前とも随分古くなったなぁ
お まえ とも ずいぶん ふるく なったなぁ
o Mae tomo Zuibun Furuku nattanaa
心意気は今でも伝わるぜ
こころいき は いま でも つたわ るぜ
Kokoroiki ha Ima demo Tsutawa ruze
酒と仲間と男のバラッド
さけ と なかま と おとこ の ばらっど
Sake to Nakama to Otoko no baraddo
一度限りの人生さ (「ほっ」)
いちど かぎり の じんせい さ ( 「 ほっ 」 )
Ichido Kagiri no Jinsei sa ( 「 hotsu 」 )
酒と仲間と男のバラッド
さけ と なかま と おとこ の ばらっど
Sake to Nakama to Otoko no baraddo
正義一途と決めたから
せいぎ いちず と きめ たから
Seigi Ichizu to Kime takara
これからも (「…だな。」)
これからも ( 「… だな 。」 )
korekaramo ( 「… dana 。」 )
お呼びがありゃ今すぐ駆けつける
お よび がありゃ いま すぐ かけ つける
o Yobi gaarya Ima sugu Kake tsukeru
稼業にハードもソフトもないからな (お前…、いいこと言うな」)
かぎょう に はーど も そふと もないからな ( お まえ …、 いいこと いう な 」 )
Kagyou ni ha^do mo sofuto monaikarana ( o Mae …、 iikoto Iu na 」 )
酒と仲間と男のバラッド
さけ と なかま と おとこ の ばらっど
Sake to Nakama to Otoko no baraddo
一度限りの人生さ (「よっ」)
いちど かぎり の じんせい さ ( 「 よっ 」 )
Ichido Kagiri no Jinsei sa ( 「 yotsu 」 )
酒と仲間と男のバラッド
さけ と なかま と おとこ の ばらっど
Sake to Nakama to Otoko no baraddo
正義一途と決めたから
せいぎ いちず と きめ たから
Seigi Ichizu to Kime takara
決めたから
きめ たから
Kime takara
「よっしゃ、今日はとことん呑むか～
「 よっしゃ 、 こんにちは とことん のむ か
「 yossha 、 Konnichiha tokoton Nomu ka
な～んかお前も柄になく色々考えてんだなぁ、うんうん」
な んかお まえ も がら になく いろいろ かんがえ てんだなぁ 、 うんうん 」
na nkao Mae mo Gara ninaku Iroiro Kangae tendanaa 、 un'un 」
「っだぁ! このタイミングでお呼びかよ...
「 っだぁ ! この たいみんぐ でお よび かよ ...
「 ddaa ! kono taimingu deo Yobi kayo ...
ヒーローは24時間年中無休ってかあ?
ひーろー は 24 じかん ねんじゅうむきゅう ってかあ ?
hi^ro^ ha 24 Jikan Nenjuumukyuu ttekaa ?
ったく、世間騒がすにしても、ちったぁ気ぃつかえっての
ったく 、 せけん さわが すにしても 、 ちったぁ きぃ つかえっての
ttaku 、 Seken Sawaga sunishitemo 、 chittaa Kii tsukaetteno
んじゃ、行くか!」
んじゃ 、 いく か ! 」
nja 、 Iku ka ! 」
「うし!」
「 うし ! 」
「 ushi ! 」