「冬は嫌い」と震えるキミと 手をつなぎ 空 見上げてた
「 ふゆ は きらい 」 と ふるえ る きみ と て をつなぎ そら みあげ てた
「 Fuyu ha Kirai 」 to Furue ru kimi to Te wotsunagi Sora Miage teta
「僕もそうだけど 寄り添えるから 好きだよ」って笑った
「 ぼく もそうだけど より そえ るから すき だよ 」 って わらった
「 Boku mosoudakedo Yori Soe rukara Suki dayo 」 tte Waratta
ふたりの 灯りが 揺れて 消えかけても
ふたりの あかり が ゆれ て きえ かけても
futarino Akari ga Yure te Kie kaketemo
ただがむしゃらに 守ろうとして 温もり抱きしめた
ただがむしゃらに まもろ うとして あたたも り だき しめた
tadagamusharani Mamoro utoshite Atatamo ri Daki shimeta
空を舞う 淡雪は 手のひらに 溶けていく
そら を まう あわゆき は ての ひらに とけ ていく
Sora wo Mau Awayuki ha Teno hirani Toke teiku
「きれいね」と はしゃぐキミ ずっと 消えないで
「 きれいね 」 と はしゃぐ きみ ずっと きえ ないで
「 kireine 」 to hashagu kimi zutto Kie naide
狭すぎる部屋 お互いの夢 重ねて 分け合った日々に
せます ぎる へや お たがい の ゆめ おもね て わけ あった ひび に
Semasu giru Heya o Tagai no Yume Omone te Wake Atta Hibi ni
次第に増える お揃いのモノ すれ違う心
しだい に ふえ る お そろい の もの すれ ちがう こころ
Shidai ni Fue ru o Soroi no mono sure Chigau Kokoro
キャンドルライトが 揺れる 二度目の冬
きゃんどるらいと が ゆれ る にどめ の ふゆ
kyandoruraito ga Yure ru Nidome no Fuyu
「来年もまた 過ごせるように」 星に願い込めた
「 らいねん もまた すご せるように 」 ほし に ねがい こめ た
「 Rainen momata Sugo seruyouni 」 Hoshi ni Negai Kome ta
いつまでも いつまでも 変わらずに いたいけど
いつまでも いつまでも かわ らずに いたいけど
itsumademo itsumademo Kawa razuni itaikedo
愛すれば 愛すほど 不安 積もるよ
あいす れば あいす ほど ふあん つも るよ
Aisu reba Aisu hodo Fuan Tsumo ruyo
心がある限り 人は変わってゆくもの
こころ がある かぎり にん は かわ ってゆくもの
Kokoro gaaru Kagiri Nin ha Kawa tteyukumono
それでも僕たちは 変わらないと信じたいよ
それでも ぼく たちは かわ らないと しんじ たいよ
soredemo Boku tachiha Kawa ranaito Shinji taiyo
降り出した 淡雪は この街を 染めていく
おり だし た あわゆき は この まち を そめ ていく
Ori Dashi ta Awayuki ha kono Machi wo Some teiku
「きれいね」と はしゃぐキミ あの頃のまま
「 きれいね 」 と はしゃぐ きみ あの ごろの まま
「 kireine 」 to hashagu kimi ano Gorono mama
空を舞う 淡雪は 手のひらに 溶けていく
そら を まう あわゆき は ての ひらに とけ ていく
Sora wo Mau Awayuki ha Teno hirani Toke teiku
いつまでも キミだけは ずっと 消えないで
いつまでも きみ だけは ずっと きえ ないで
itsumademo kimi dakeha zutto Kie naide