一番聞きたい着信音が
いちばん きき たい ちゃくしん おと が
Ichiban Kiki tai Chakushin Oto ga
一番鳴らなくなったのは いつの頃から?
いちばん なら なくなったのは いつの ごろ から ?
Ichiban Nara nakunattanoha itsuno Goro kara ?
そばにいて欲しい日にいない君を
そばにいて ほしい にち にいない くん を
sobaniite Hoshii Nichi niinai Kun wo
どうしてかばえばよかった?
どうしてかばえばよかった ?
doushitekabaebayokatta ?
会えぬことよりも そう
あえ ぬことよりも そう
Ae nukotoyorimo sou
「さみしい」ってね言えないことが さみしかった日々
「 さみしい 」 ってね いえ ないことが さみしかった ひび
「 samishii 」 ttene Ie naikotoga samishikatta Hibi
愛することと 愛されること
あいす ることと あいさ れること
Aisu rukototo Aisa rerukoto
それと引きかえに手にする選択はなぜに
それと びき かえに てに する せんたく はなぜに
soreto Biki kaeni Teni suru Sentaku hanazeni
<誰よりそばにいられる> なのか
< だれ よりそばにいられる > なのか
< Dare yorisobaniirareru > nanoka
<一番遠く離れてしまう> なのか
< いちばん とおく はなれ てしまう > なのか
< Ichiban Tooku Hanare teshimau > nanoka
故に過ちを
ゆえに あやまち を
Yueni Ayamachi wo
「分かってやれなくて…」 ひと言だけ
「 わか ってやれなくて …」 ひと げん だけ
「 Waka tteyarenakute …」 hito Gen dake
君のあの日の涙に 今さら気付く
くん のあの にち の なみだ に いま さら きづく
Kun noano Nichi no Namida ni Ima sara Kizuku
分かりたいと想ってくれた君が
わか りたいと おもって くれた くん が
Waka ritaito Omotte kureta Kun ga
いただけで幸せだった
いただけで しあわせ だった
itadakede Shiawase datta
「気づけなくて ごめんね」
「 きづ けなくて ごめんね 」
「 Kizu kenakute gomenne 」
この言葉が伝わる距離に もう君はいない
この ことば が つたわ る きょり に もう くん はいない
kono Kotoba ga Tsutawa ru Kyori ni mou Kun hainai
愛することと 愛されること
あいす ることと あいさ れること
Aisu rukototo Aisa rerukoto
一体どっちが難しいことなのだろう
いったい どっちが むずかしい ことなのだろう
Ittai dotchiga Muzukashii kotonanodarou
過ちを何度くりかえせば
あやまち を なんど くりかえせば
Ayamachi wo Nando kurikaeseba
この答えに私は辿りつくことができますか?
この こたえ に わたし は たどり つくことができますか ?
kono Kotae ni Watashi ha Tadori tsukukotogadekimasuka ?
恋をするとどうして
こい をするとどうして
Koi wosurutodoushite
こんなに自分をただ見失うの?
こんなに じぶん をただ みうしなう の ?
konnani Jibun wotada Miushinau no ?
分かってるのに
わか ってるのに
Waka tterunoni
私らしく笑って涙することが君につながると
わたし らしく わらって なみだ することが くん につながると
Watashi rashiku Waratte Namida surukotoga Kun nitsunagaruto
愛することと 愛されること
あいす ることと あいさ れること
Aisu rukototo Aisa rerukoto
それと引きかえに手にする選択はなぜに
それと びき かえに てに する せんたく はなぜに
soreto Biki kaeni Teni suru Sentaku hanazeni
愛することと 愛されること
あいす ることと あいさ れること
Aisu rukototo Aisa rerukoto
一体どっちが難しいことなの
いったい どっちが むずかしい ことなの
Ittai dotchiga Muzukashii kotonano
故に人は
ゆえに にん は
Yueni Nin ha
故に君は 故に私は 故に過ちを
ゆえに くん は ゆえに わたし は ゆえに あやまち を
Yueni Kun ha Yueni Watashi ha Yueni Ayamachi wo