見えない場所に向かっては あてもなく さまよい続け
みえ ない ばしょ に むか っては あてもなく さまよい つづけ
Mie nai Basho ni Muka tteha atemonaku samayoi Tsuzuke
隣りにある君のその手 たしかめることなく あの日
となり にある くん のその て たしかめることなく あの にち
Tonari niaru Kun nosono Te tashikamerukotonaku ano Nichi
AH 君と引き換えにこの手にしたモノは
AH くん と ひきかえ にこの てに した もの は
AH Kun to Hikikae nikono Teni shita mono ha
AH たくさんの夢のまがいモノたちばかりだった
AH たくさんの ゆめ のまがい もの たちばかりだった
AH takusanno Yume nomagai mono tachibakaridatta
空の向こう 私は探していた
そら の むこう わたし は さがし ていた
Sora no Mukou Watashi ha Sagashi teita
足元に咲く花を君は差し出しつづけていた
あしもと に さく はな を くん は さし だし つづけていた
Ashimoto ni Saku Hana wo Kun ha Sashi Dashi tsuzuketeita
思い出のひとつひとつに 名前をつけるよに
おもいで のひとつひとつに なまえ をつけるよに
Omoide nohitotsuhitotsuni Namae wotsukeruyoni
大事に記憶に閉まっているよ 見失ってたこと それは
だいじ に きおく に しま っているよ みうしなって たこと それは
Daiji ni Kioku ni Shima tteiruyo Miushinatte takoto soreha
AH おかしなくらい簡単だった 君は
AH おかしなくらい かんたん だった くん は
AH okashinakurai Kantan datta Kun ha
AH ささやかでも一番に支えてくれた人で
AH ささやかでも いちばん に ささえ てくれた にん で
AH sasayakademo Ichiban ni Sasae tekureta Nin de
空の向こう いつでも探していた
そら の むこう いつでも さがし ていた
Sora no Mukou itsudemo Sagashi teita
足元に咲く花を踏みにじっていること知らず
あしもと に さく はな を ふみ にじっていること しらず
Ashimoto ni Saku Hana wo Fumi nijitteirukoto Shirazu
本当に必要なモノは 決して多くのモノじゃなかった
ほんとう に ひつよう な もの は けっして おおく の もの じゃなかった
Hontou ni Hitsuyou na mono ha Kesshite Ooku no mono janakatta
決して遠くにはなかった
けっして とおく にはなかった
Kesshite Tooku nihanakatta
指の隙間 ポロポロすべり落としてた
ゆび の すきま ぽろぽろ すべり おと してた
Yubi no Sukima poroporo suberi Oto shiteta
そう まるで傷を負わせたあの君の涙のように
そう まるで きず を おわ せたあの くん の なみだ のように
sou marude Kizu wo Owa setaano Kun no Namida noyouni
空の向こう 私は探していた
そら の むこう わたし は さがし ていた
Sora no Mukou Watashi ha Sagashi teita
足元に咲く花を君は差し出しつづけていた
あしもと に さく はな を くん は さし だし つづけていた
Ashimoto ni Saku Hana wo Kun ha Sashi Dashi tsuzuketeita
空の向こう いつでも探していた
そら の むこう いつでも さがし ていた
Sora no Mukou itsudemo Sagashi teita
足元に咲く花を踏みにじっていること知らず
あしもと に さく はな を ふみ にじっていること しらず
Ashimoto ni Saku Hana wo Fumi nijitteirukoto Shirazu