私の胸 硝子時計が
わたし の むね がらす とけい が
Watashi no Mune Garasu Tokei ga
昔の恋のまま止まってた
むかし の こい のまま とま ってた
Mukashi no Koi nomama Toma tteta
そんなときに ふと気づいたら
そんなときに ふと きづ いたら
sonnatokini futo Kizu itara
あなたの声は
あなたの こえ は
anatano Koe ha
少しためらうような優しさにあふれ
すこし ためらうような やさし さにあふれ
Sukoshi tamerauyouna Yasashi saniafure
傷ついた昨日も忘れてしまうよ
きずつ いた きのう も わすれ てしまうよ
Kizutsu ita Kinou mo Wasure teshimauyo
甘い軽いキスより
あまい かるい きす より
Amai Karui kisu yori
少しずつ夢見て
すこし ずつ ゆめみ て
Sukoshi zutsu Yumemi te
ぽつりぽつり 同じ距離歩きたい
ぽつりぽつり おなじ きょり あるき たい
potsuripotsuri Onaji Kyori Aruki tai
予感だけを信じて
よかん だけを しんじ て
Yokan dakewo Shinji te
逃げてちゃいけない
にげ てちゃいけない
Nige techaikenai
こんどはわかり合うまで
こんどはわかり あう まで
kondohawakari Au made
言葉をもっとあげたくて
ことば をもっとあげたくて
Kotoba womottoagetakute
愛が育つことは いつも素敵なことだから
あい が そだつ ことは いつも すてき なことだから
Ai ga Sodatsu kotoha itsumo Suteki nakotodakara
たいせつな人
たいせつな にん
taisetsuna Nin
さりげないほほえみで生まれかわりたい
さりげないほほえみで うまれ かわりたい
sarigenaihohoemide Umare kawaritai
つめたかった 硝子時計も
つめたかった がらす とけい も
tsumetakatta Garasu Tokei mo
あなたに会えてまた動き出す
あなたに あえ てまた うごき だす
anatani Ae temata Ugoki Dasu
不思議なほど 他の誰より
ふしぎ なほど ほかの だれ より
Fushigi nahodo Hokano Dare yori
あなたの声が
あなたの こえ が
anatano Koe ga
耳に響いて閉じた扉をひらく
みみ に ひびい て とじ た とびら をひらく
Mimi ni Hibii te Toji ta Tobira wohiraku
切ないばかり? いいえときめく心に
せつな いばかり ? いいえときめく こころ に
Setsuna ibakari ? iietokimeku Kokoro ni
熱い痛み
あつい いたみ
Atsui Itami
何度も幸せになれると
なんど も しあわせ になれると
Nando mo Shiawase ninareruto
じわりじわり 涙ぐみ繰り返す
じわりじわり なみだ ぐみ くりかえす
jiwarijiwari Namida gumi Kurikaesu
始まりがこわくて
はじまり がこわくて
Hajimari gakowakute
逃げてちゃいけない
にげ てちゃいけない
Nige techaikenai
確かな約束よりは つながりを感じたいの
たしか な やくそく よりは つながりを かんじ たいの
Tashika na Yakusoku yoriha tsunagariwo Kanji taino
愛を守るために 今は強気になれるかも
あい を まもる ために いま は つよき になれるかも
Ai wo Mamoru tameni Ima ha Tsuyoki ninarerukamo
たいせつな人
たいせつな にん
taisetsuna Nin
見つめたらほほえんで頷いてくれる
みつ めたらほほえんで うなずい てくれる
Mitsu metarahohoende Unazui tekureru
私の胸 硝子時計が
わたし の むね がらす とけい が
Watashi no Mune Garasu Tokei ga
あなたに会えてまた動き出す
あなたに あえ てまた うごき だす
anatani Ae temata Ugoki Dasu
この胸に 動き出す
この むね に うごき だす
kono Mune ni Ugoki Dasu