屋上に寝そべって 月と話をしてた
おくじょう に ねそ べって がつ と はなし をしてた
Okujou ni Neso bette Gatsu to Hanashi woshiteta
もうすぐよく見えるよ
もうすぐよく みえ るよ
mousuguyoku Mie ruyo
夕暮れに囁いた
ゆうぐれ に しょう いた
Yuugure ni Shou ita
君に聞きたい事が
くん に きき たい こと が
Kun ni Kiki tai Koto ga
一つあるけどいいかい?
ひとつ あるけどいいかい ?
Hitotsu arukedoiikai ?
"今も彼女が好きだ…"
" いま も かのじょ が すき だ … "
" Ima mo Kanojo ga Suki da … "
ねぇ 君はどう思う?
ねぇ くん はどう おもう ?
nee Kun hadou Omou ?
毎日ため息ばかり ついて暮らしてた
まいにち ため いき ばかり ついて くらし てた
Mainichi tame Iki bakari tsuite Kurashi teta
気付かなかった 彼女涙してた事
きづか なかった かのじょ なみだ してた こと
Kizuka nakatta Kanojo Namida shiteta Koto
君のようにやさしく
くん のようにやさしく
Kun noyouniyasashiku
照らしてあげてたら
てら してあげてたら
Tera shiteagetetara
まだ僕のそばに居たかなぁ
まだ ぼく のそばに いた かなぁ
mada Boku nosobani Ita kanaa
少し寒くなったね 上着を取ってくるよ
すこし さむく なったね うわぎ を とって くるよ
Sukoshi Samuku nattane Uwagi wo Totte kuruyo
さっき買ったばかりの
さっき かった ばかりの
sakki Katta bakarino
ワインも一緒に
わいん も いっしょに
wain mo Isshoni
僕には聞こえない あの日のさよならが
ぼく には きこ えない あの にち のさよならが
Boku niha Kiko enai ano Nichi nosayonaraga
聞こえない
きこ えない
Kiko enai
毎日ため息ばかり ついて暮らしてた
まいにち ため いき ばかり ついて くらし てた
Mainichi tame Iki bakari tsuite Kurashi teta
気付けなかった 彼女涙してた事
きづけ なかった かのじょ なみだ してた こと
Kizuke nakatta Kanojo Namida shiteta Koto
君のようにやさしく 照らしてあげてたら
くん のようにやさしく てら してあげてたら
Kun noyouniyasashiku Tera shiteagetetara
まだ僕の胸に居たかなぁ
まだ ぼく の むね に いた かなぁ
mada Boku no Mune ni Ita kanaa
少ししゃべりすぎたね
すこし しゃべりすぎたね
Sukoshi shaberisugitane
君も少し紅いね
くん も すこし あかい ね
Kun mo Sukoshi Akai ne
屋上の片隅で 想い出が揺れてる
おくじょう の かたすみ で おもいで が ゆれ てる
Okujou no Katasumi de Omoide ga Yure teru
もうすぐ夜が明けるよ
もうすぐ よる が あけ るよ
mousugu Yoru ga Ake ruyo
君も消えてしまうね
くん も きえ てしまうね
Kun mo Kie teshimaune
今夜は楽しい事 話せたらいいね…
こんや は たのし い こと はなせ たらいいね …
Konya ha Tanoshi i Koto Hanase taraiine …