雪どけの 道では
ゆき どけの みち では
Yuki dokeno Michi deha
何度も 何度も 足をとられ
なんど も なんど も あし をとられ
Nando mo Nando mo Ashi wotorare
大切な 一言が
たいせつ な ひとこと が
Taisetsu na Hitokoto ga
言いにくい 言いにくい 春なのさ
いい にくい いい にくい はる なのさ
Ii nikui Ii nikui Haru nanosa
ぼくには 言えない
ぼくには いえ ない
bokuniha Ie nai
とても 言い表わせはしない この心を
とても いい あらわ せはしない この こころ を
totemo Ii Arawa sehashinai kono Kokoro wo
君の優しさは
くん の やさし さは
Kun no Yasashi saha
言葉では 言葉では 軽い
ことば では ことば では かるい
Kotoba deha Kotoba deha Karui
ぼくの したことを
ぼくの したことを
bokuno shitakotowo
ユーモアに ユーモアに してしまう
ゆーもあ に ゆーもあ に してしまう
yu^moa ni yu^moa ni shiteshimau
よくある出来事さ
よくある できごと さ
yokuaru Dekigoto sa
だから 言い表わせはしない
だから いい あらわ せはしない
dakara Ii Arawa sehashinai
Oh また君のこと 考えてた
Oh また くん のこと かんがえ てた
Oh mata Kun nokoto Kangae teta
どう思うんだろ こんなぼくを My Love
どう おもう んだろ こんなぼくを My Love
dou Omou ndaro konnabokuwo My Love
駅までの 坂道に
えき までの さかみち に
Eki madeno Sakamichi ni
お日様が お日様が とけている
お にち さま が お にち さま が とけている
o Nichi Sama ga o Nichi Sama ga toketeiru
ぼくの 毎日を
ぼくの まいにち を
bokuno Mainichi wo
ユーモアに ユーモアに しておくれ
ゆーもあ に ゆーもあ に しておくれ
yu^moa ni yu^moa ni shiteokure
いつもの 出来事さ
いつもの できごと さ
itsumono Dekigoto sa
駅のホームに散らかってる物事さ
えき の ほーむ に ちら かってる ものごと さ
Eki no ho^mu ni Chira katteru Monogoto sa
言い表わせはしない 言葉では言えない
いい あらわ せはしない ことば では いえ ない
Ii Arawa sehashinai Kotoba deha Ie nai
でもそれは とても強い
でもそれは とても つよい
demosoreha totemo Tsuyoi
間違ってはいない 世界で一番強い
まちがって はいない せかい で いちばん つよい
Machigatte hainai Sekai de Ichiban Tsuyoi
愛
あい
Ai
それは愛
それは あい
soreha Ai
この愛……
この あい ……
kono Ai ……