Lyric

夢に見るscene あの時のdear

あれから 何度も 季節はめぐって

音もなく 降り積もる

想いの分だけ ふたりは繋がるはずと

手を伸ばしても溶けて消えてくけど…

ねぇどうして触れれば触れるほど

ぬくもりほどけてく キミがにじんでく

てのひらに残ったコトバだけ

覚えてたくないのに 忘れられないのは…なぜ?

夢に見たscene キミの声tear

僕らが選んで 歩いていた道

気がつけば そこはただ

輝きなくして 埋もれて見えなくなった

かけらひとつも 残してはくれずに…

目の前でキミはそっと笑ってた

あの日の僕はただ ココロ閉ざして

届かない想いを抱きしめて

僕は歌い続ける 白い闇の中で

囁くように叫ぶように

舞い散るように…

彼方に溶けてく願い どこへ…?

てのひらに残った言葉だけ

覚えてたくないのに 胸にsnow drop

届かない想いを抱きしめて

僕は歌い続ける 白い闇の中で…ずっと

音がなくても…

想い出は 儚くて

そのまま そのまま ココロに飾るの

この想い 雪に溶けて

一緒に 一緒に流れて散りゆけ…

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Artist Lyricist Composer Arranger
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