真の強さとは何か?探し彷徨う
まこと の つよさ とは なにか ? さがし ほうこう う
Makoto no Tsuyosa toha Nanika ? Sagashi Houkou u
誇ること?契ること? まだ見えず
ほこる こと ? ちぎる こと ? まだ みえ ず
Hokoru koto ? Chigiru koto ? mada Mie zu
想い出の微笑みに問いかけ続けた
おもいで の ほほえみ に とい かけ つづけ た
Omoide no Hohoemi ni Toi kake Tsuzuke ta
まだ残る手の熱を忘れはしない
まだ のこる ての ねつ を わすれ はしない
mada Nokoru Teno Netsu wo Wasure hashinai
惑い迷い苦しむことで
まどい まよい くるし むことで
Madoi Mayoi Kurushi mukotode
罪を抉(えぐ)り隠し逃げずに
つみ を けつ ( えぐ ) り かくし にげ ずに
Tsumi wo Ketsu ( egu ) ri Kakushi Nige zuni
あるがままの自分の声で
あるがままの じぶん の こえ で
arugamamano Jibun no Koe de
勇気を問え 決意を撃て
ゆうき を とえ けつい を うて
Yuuki wo Toe Ketsui wo Ute
それがわたしの聖剣 翳せ!
それがわたしの せいけん えい せ !
soregawatashino Seiken Ei se !
弱くてもいい涙を流してもいいさ
よわく てもいい なみだ を ながし てもいいさ
Yowaku temoii Namida wo Nagashi temoiisa
絶対負けない歌 それが心にあるのなら
ぜったいまけ けない うた それが こころ にあるのなら
Zettaimake kenai Uta sorega Kokoro niarunonara
運命―さだめ―も過去も嘆きも記憶も愛も
うんめい ― さだめ ― も かこ も なげき も きおく も あい も
Unmei ― sadame ― mo Kako mo Nageki mo Kioku mo Ai mo
ぐっと握って今 足掻き踠(もが)きそして立つ
わたしらしさを見つけた 胸に今日を刻んで
わたしらしさを みつ けた むね に きょう を きざん で
watashirashisawo Mitsu keta Mune ni Kyou wo Kizan de
十字なるこの輝き その意味とは?
じゅうじ なるこの かがやき その いみ とは ?
Juuji narukono Kagayaki sono Imi toha ?
名に宿る忘却―オブリビオン―わたしの正義―ブレイズ―
めい に やどる ぼうきゃく ― おぶりびおん ― わたしの せいぎ ― ぶれいず ―
Mei ni Yadoru Boukyaku ― oburibion ― watashino Seigi ― bureizu ―
銀色の左腕に 慈愛―あい―を込めて
ぎんいろ の ひだりうで に じあい ― あい ― を こめ て
Gin\'iro no Hidariude ni Jiai ― ai ― wo Kome te
闇を裂け 悪を断て 無双を放て
やみ を さけ あく を たて むそう を ほうって
Yami wo Sake Aku wo Tate Musou wo Houtte
世界分の1を独奏―つらぬ―き
せかい ふん の 1 を どくそう ― つらぬ ― き
Sekai Fun no 1 wo Dokusou ― tsuranu ― ki
脆い自分全て晒して
もろい じぶん すべて さらし て
Moroi Jibun Subete Sarashi te
例え膝をつく日が来ても
たとえ ひざ をつく にち が きて も
Tatoe Hiza wotsuku Nichi ga Kite mo
ハートだけは 夢だけは
はーと だけは ゆめ だけは
ha^to dakeha Yume dakeha
決して土で汚さない …決して!
けっして つち で よごさ ない … けっして !
Kesshite Tsuchi de Yogosa nai … Kesshite !
弱くてもいい平凡な拳(こぶし)でもいい
よわく てもいい へいぼん な こぶし ( こぶし ) でもいい
Yowaku temoii Heibon na Kobushi ( kobushi ) demoii
絶対突き出すこと この手覚えているのなら
ぜったい つき だす こと この て おぼえ ているのなら
Zettai Tsuki Dasu koto kono Te Oboe teirunonara
悔しささえも恥ずかしめでも何でも
くやし ささえも はずかし めでも なんで も
Kuyashi sasaemo Hazukashi medemo Nande mo
ぐっと握って今 この身は炎となる
ぐっと にぎって いま この み は ほのお となる
gutto Nigitte Ima kono Mi ha Honoo tonaru
泥に塗れた奇跡も 天は見てくれている
どろ に ぬれ た きせき も てん は みて くれている
Doro ni Nure ta Kiseki mo Ten ha Mite kureteiru
勇気を問え 決意を撃て
ゆうき を とえ けつい を うて
Yuuki wo Toe Ketsui wo Ute
それがわたしの聖剣 翳せ!
それがわたしの せいけん えい せ !
soregawatashino Seiken Ei se !
弱くてもいい涙を流してもいいさ
よわく てもいい なみだ を ながし てもいいさ
Yowaku temoii Namida wo Nagashi temoiisa
絶対負けない歌 それが心にあるのなら
ぜったいまけ けない うた それが こころ にあるのなら
Zettaimake kenai Uta sorega Kokoro niarunonara
雫の通る道にはきっと綺麗な
しずく の とうる みち にはきっと きれい な
Shizuku no Touru Michi nihakitto Kirei na
自分色の未来 煌めいているはずだ…!
じぶん しょく の みらい こう めいているはずだ … !
Jibun Shoku no Mirai Kou meiteiruhazuda … !
弱くてもいい平凡な拳(こぶし)でもいい
よわく てもいい へいぼん な こぶし ( こぶし ) でもいい
Yowaku temoii Heibon na Kobushi ( kobushi ) demoii
絶対突き出すこと この手覚えているのなら
ぜったい つき だす こと この て おぼえ ているのなら
Zettai Tsuki Dasu koto kono Te Oboe teirunonara
慟哭、嗚咽、憎しみ、苦痛も全部
どうこく 、 おえつ 、 にくしみ 、 くつう も ぜんぶ
Doukoku 、 Oetsu 、 Nikushimi 、 Kutsuu mo Zenbu
ぐっと握って今 足掻き踠(もが)きそして立つ
わたしらしさを見つけた
わたしらしさを みつ けた
watashirashisawo Mitsu keta
胸に今日を刻んで
むね に きょう を きざん で
Mune ni Kyou wo Kizan de
此処に…†―十字―の歌を
ここ に …†― じゅうじ ― の うたを
Koko ni …†― Juuji ― no Utawo