Lyric

小鳥は空をめざしてる

くるはずのない夜明けでも

白い地平線の太陽が 私には見えていたの

たぶんあなたは目を覚まして

今日の仕事の準備する頃

できることなら そばで手伝いたい

少しでも力になれるなら

翼は必要とされる場所でしか生きられないものでした

どんなに美しい鳥籠のなかで鳴いてもとどかない

愛して愛され 自由になりたい

密やかな願い

あなたに会いに行く先が

哀しい運命だとしても

二度とは会えないとしても

憧れにかけてみたい

こんな勇気よ どこにいたの

私は飛んでいくと決めたの

溶けた涙の底にみつけたのは光

翼は羽ばたいて地上の人に夢をあたえるものでした

風にのせ運ぶ音は歌になる 歓び輝き

曇りのない眼に青空うつした あれは青い鳥

闇のドレス さぁ脱ぎすてるの

選んだ道を 私は走る

本当の 夜明けが始まる 心

そして 王子さまが

幻?やっと会えたのね

この心はもう誰も奪えない 世界は素晴らしい

朝陽にきらめく夜露と消えても

永遠の誓い

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