Lyric

羽ばたけ

寝ても醒めてもさえずるの

あたしまるでカナリヤ

浸る甘い嘘の中

寝ても醒めてもついばむの

なんにも怖くないや

眠る甘い蜜の底

うたっていればそれで素敵なの

だから籠(ここ)にいさせて

さけんでいればそれだけで無敵なの

だから開けないで、お願い!

落ちてくの

まっさかさまに

リアルと空虚の波に呑み込まれて

チョコとミルクとキャンディすべて攫(さら)われて

流れ流され目覚めるの

あたしの名はカナリヤ

漏れる甘い嘘は空(から)

流れ流されもがれるの

もう羽なんか無いや

更ける甘い夜の底

目背けてればそれで良かったのに

だから籠(ここ)にいたのに

余計なことはしないでよあたしはね

ここがどこだって、うたうの!

舞い上がれ

魔法とけても

濡れた爪でガラクタ弾き嗤(わら)い

グミとタルトとクリームぜんぶ蹴散らして

飛び立て今

うたっていればそれで素敵なの

だけど籠(あれ)は要らない

もう

さけんでいればそれだけで無敵なの

だから放っておいて、お願い!

目覚めるの

あたしの中で

疼くのよ

「怪物」がね?

毒も恋も丸呑みして口を開けて

羽などなくてもうたう

遠く 遠くへと

丸裸でもいい もう怖くはないわ

うたうのよ あたしカナリヤ

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