たとえ世界から未来の灯(ひ)を失っても
たとえ せかい から みらい の ともしび ( ひ ) を うって も
tatoe Sekai kara Mirai no Tomoshibi ( hi ) wo Utte mo
時間(じかん)は止まらず
じかん ( じかん ) は とま らず
Jikan ( jikan ) ha Toma razu
歴史という過去を作り続ける
れきし という かこ を つくり つづけ る
Rekishi toiu Kako wo Tsukuri Tsuzuke ru
失意は置き去りになる
しつい は おきざり になる
Shitsui ha Okizari ninaru
すれ違う人 もう二度とは逢えない
すれ ちがう にん もう にど とは あえ ない
sure Chigau Nin mou Nido toha Ae nai
そんな人が抱(かか)えきれないほどいるのに
そんな にん が ほう ( かか ) えきれないほどいるのに
sonna Nin ga Hou ( kaka ) ekirenaihodoirunoni
億千の確率で出逢ったあなた
おく せん の かくりつ で であった あなた
Oku Sen no Kakuritsu de Deatta anata
生まれた理由は知ってる
うまれ た りゆう は しって る
Umare ta Riyuu ha Shitte ru
一人でこの地上には来たけど
ひとり でこの ちじょう には きた けど
Hitori dekono Chijou niha Kita kedo
輝く眼差(まなざ)しの先 数えてみれば
かがやく がんさ ( まなざ ) しの さき かぞえ てみれば
Kagayaku Gansa ( manaza ) shino Saki Kazoe temireba
心はひとつじゃない
こころは ひとつじゃない
Kokoroha hitotsujanai
時代はいつでも夢とともに火花散らす
じだい はいつでも ゆめ とともに ひばな ちら す
Jidai haitsudemo Yume totomoni Hibana Chira su
微笑みの中に拳(こぶし)ひとつ振り上げれば闘い
ほほえみ の なかに こぶし ( こぶし ) ひとつ ふり あげ れば たたかい
Hohoemi no Nakani Kobushi ( kobushi ) hitotsu Furi Age reba Tatakai
すべてを炎と燃やす
すべてを ほのお と もや す
subetewo Honoo to Moya su
この地球(ほし)をいま守れるのは優しさ
この ちきゅう ( ほし ) をいま まもれ るのは やさし さ
kono Chikyuu ( hoshi ) woima Mamore runoha Yasashi sa
空も風も人間(ひと)の手が触れればまぶしい
そら も かぜ も にんげん ( ひと ) の てが ふれれ ばまぶしい
Sora mo Kaze mo Ningen ( hito ) no Tega Furere bamabushii
誰一人残さない 一緒に行こう
だれひとり のこさ ない いっしょに いこ う
Darehitori Nokosa nai Isshoni Iko u
生命(いのち)は何かさがしてる
せいめい ( いのち ) は なにか さがしてる
Seimei ( inochi ) ha Nanika sagashiteru
ときには恋の痛みにざわめく
ときには こい の いたみ にざわめく
tokiniha Koi no Itami nizawameku
季節を伝える花がきれいに咲いた
きせつ を つたえ る はな がきれいに さい た
Kisetsu wo Tsutae ru Hana gakireini Sai ta
みんなで迎えたいね
みんなで むかえ たいね
minnade Mukae taine
生まれた理由は知ってる
うまれ た りゆう は しって る
Umare ta Riyuu ha Shitte ru
一人でこの地上には来たけど
ひとり でこの ちじょう には きた けど
Hitori dekono Chijou niha Kita kedo
輝く眼差(まなざ)しの先 数えてみれば
かがやく がんさ ( まなざ ) しの さき かぞえ てみれば
Kagayaku Gansa ( manaza ) shino Saki Kazoe temireba
心はひとつじゃない
こころは ひとつじゃない
Kokoroha hitotsujanai
生命(いのち)は何かさがしてる
せいめい ( いのち ) は なにか さがしてる
Seimei ( inochi ) ha Nanika sagashiteru
ときには恋の痛みにざわめく
ときには こい の いたみ にざわめく
tokiniha Koi no Itami nizawameku
季節を伝える花がきれいに咲いた
きせつ を つたえ る はな がきれいに さい た
Kisetsu wo Tsutae ru Hana gakireini Sai ta
みんなで迎えたいね
みんなで むかえ たいね
minnade Mukae taine