ひとみ閉じて、思い浮かべる
ひとみ とじ て 、 おもいうか べる
hitomi Toji te 、 Omoiuka beru
遥かな大地と、鮮やかな空の青
はるか な だいち と 、 せん やかな そら の あお
Haruka na Daichi to 、 Sen yakana Sora no Ao
心にも季節がある…そう伝えている
こころ にも きせつ がある … そう つたえ ている
Kokoro nimo Kisetsu gaaru … sou Tsutae teiru
地平線の彼方から届く風
ちへいせん の かなた から とどく かぜ
Chiheisen no Kanata kara Todoku Kaze
いま両手広げて
いま りょうて ひろげ て
ima Ryoute Hiroge te
すべてを受け止める
すべてを うけ やめる
subetewo Uke Yameru
過ぎた日々は戻らないけど、
すぎ た ひび は もどら ないけど 、
Sugi ta Hibi ha Modora naikedo 、
確かに感じてた
たしかに かんじ てた
Tashikani Kanji teta
永遠という名の夢は、
えいえん という めい の ゆめ は 、
Eien toiu Mei no Yume ha 、
いまも胸に息づいてる
いまも むね に いき づいてる
imamo Mune ni Iki zuiteru
いえなかったコトバの欠片(カケラ)
いえなかった ことば の けつ へん ( かけら )
ienakatta kotoba no Ketsu Hen ( kakera )
書き写していた思い出のDiary
かき うつし ていた おもいで の Diary
Kaki Utsushi teita Omoide no Diary
閉じていたその表紙を静かに開けば
とじ ていたその ひょうし を しずか に ひらけ ば
Toji teitasono Hyoushi wo Shizuka ni Hirake ba
そのページをたどるようにめくる風
その ぺーじ をたどるようにめくる かぜ
sono pe^ji wotadoruyounimekuru Kaze
いま両手広げて
いま りょうて ひろげ て
ima Ryoute Hiroge te
すべてが舞い上がる
すべてが まい あが る
subetega Mai Aga ru
愛が、夢が、あの約束が、
あい が 、 ゆめ が 、 あの やくそく が 、
Ai ga 、 Yume ga 、 ano Yakusoku ga 、
優しさの日だまり、
やさし さの にち だまり 、
Yasashi sano Nichi damari 、
すれ違う日の雨、
すれ ちがう にち の あめ 、
sure Chigau Nichi no Ame 、
なにもかもが
なにもかもが
nanimokamoga
この手を離れてく
この て を はなれ てく
kono Te wo Hanare teku
いま両手広げて
いま りょうて ひろげ て
ima Ryoute Hiroge te
すべてを受け止める
すべてを うけ やめる
subetewo Uke Yameru
過ぎた日々は戻らないけど、
すぎ た ひび は もどら ないけど 、
Sugi ta Hibi ha Modora naikedo 、
確かに感じてた
たしかに かんじ てた
Tashikani Kanji teta
永遠という名の夢は、
えいえん という めい の ゆめ は 、
Eien toiu Mei no Yume ha 、
いまも胸に息づいてる
いまも むね に いき づいてる
imamo Mune ni Iki zuiteru