Lyric

お前が生まれた時 父さん母さんたちは

どんなによろこんだ事だろう

私たちだけを頼りにしている寝顔のいじらしさ

ひと晩中 母さんはミルクをあたためたものさ

昼間は父さんがあきもせずあやしてた

お前は大きくなり 自由がほしいと言う

私達はとまどうばかり

日に日に気むずかしく 変わってゆく

お前は話を聞いてもくれない

親の心配見むきもせず お前は出てゆく

あの時のお前を止めることは誰にも出来なかった

息子よ お前は今 悪の道へ走り

荒んだ暮しをしてると聞いた

息子よ お前に何があったのだろうか

母さんはただ泣いている

きっとお前の目にも 涙があふれているだろう

きっと今ではお前も後悔をしてるだろう

きっとお前の目にも 涙があふれているだろう

きっとお前の目にも 涙があふれているだろう

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