Lyric

真夏の夜の週末 力もなく漂うの

車のライトが河のようで 流されていくみたい

ひとりどこへ逃げても 押さえ切れない心

遅すぎた出逢い 二人運命に試される

逢えないせつなさと 逢うたびの涙

秤にかけるけどいまは 胸で泣きたい

海辺の街見下ろす いつもの部屋 どうしても

ようやく固めた決意さえも また脱ぎ捨ててしまう

たとえ遠く離れても 忘れないならば

誰よりも近くで 真っ直ぐに見つめるの

どんな未来だって 自分で決めたわ

わかっているから 誰かのせいにはしない

あなたに逢えたこと 後悔しない

悲しみにためされ 恋は愛に変わるの

逢えないせつなさと 逢うたびの涙

秤にかけるけどいまは 胸で泣きたい

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