秋の風に 吹かれて
あき の かぜ に ふか れて
Aki no Kaze ni Fuka rete
舞い落ちていく 枯葉の涙
まい おち ていく かれは の なみだ
Mai Ochi teiku Kareha no Namida
手と手つないで 歩いた
て と て つないで あるい た
Te to Te tsunaide Arui ta
並木道が 枯葉色に染まる
なみきみち が かれはいろ に そま る
Namikimichi ga Karehairo ni Soma ru
冷たすぎる 風の中
つめた すぎる かぜ の なか
Tsumeta sugiru Kaze no Naka
震えてた わたしを
ふるえ てた わたしを
Furue teta watashiwo
優しく笑い 抱き寄せた
やさし く わらい だき よせ た
Yasashi ku Warai Daki Yose ta
小さい えくぼ 愛しくて
ちいさ い えくぼ いとし くて
Chiisa i ekubo Itoshi kute
秋色の片想い
あき しょく の かたおもい
Aki Shoku no Kataomoi
いつか 叶う 信じてた
いつか かなう しんじ てた
itsuka Kanau Shinji teta
一期一会 巻き戻す記憶
いちごいちえ まきもどす きおく
Ichigoichie Makimodosu Kioku
あなたがいれば 素直になれた
あなたがいれば すなお になれた
anatagaireba Sunao ninareta
想いが降り積もる 逢いたい 逢えない あなた
おもい が おり つも る あい たい あえ ない あなた
Omoi ga Ori Tsumo ru Ai tai Ae nai anata
冬の 足音 聞こえる
ふゆ の あしおと きこ える
Fuyu no Ashioto Kiko eru
窓辺に立ち 空を見上げた
まどべ に たち そら を みあげ た
Madobe ni Tachi Sora wo Miage ta
雲がちぎれて 離れる
くも がちぎれて はなれ る
Kumo gachigirete Hanare ru
まるで二人の 思い出の後先
まるで ふたり の おもいで の あとさき
marude Futari no Omoide no Atosaki
別れ際に 低い声で
わかれ さいに ひくい こえ で
Wakare Saini Hikui Koe de
「またいつか 逢えるよ」
「 またいつか あえ るよ 」
「 mataitsuka Ae ruyo 」
小さく笑い 離した手
ちいさ く わらい はなし た て
Chiisa ku Warai Hanashi ta Te
熱が今も 消えないの
ねつ が いま も きえ ないの
Netsu ga Ima mo Kie naino
秋色の片想い
あき しょく の かたおもい
Aki Shoku no Kataomoi
冬も 春も その先も
ふゆ も はる も その さき も
Fuyu mo Haru mo sono Saki mo
あるって思って 言わずにいたのに
あるって おもって いわ ずにいたのに
arutte Omotte Iwa zuniitanoni
あなたがいない 明日はいらない
あなたがいない あした はいらない
anatagainai Ashita hairanai
想いが溢れ出る 逢いたい 逢いに 行くよ
おもい が あふれ でる あい たい あい に いく よ
Omoi ga Afure Deru Ai tai Ai ni Iku yo
秋色の片想い
あき しょく の かたおもい
Aki Shoku no Kataomoi
いつか 叶う 信じてた
いつか かなう しんじ てた
itsuka Kanau Shinji teta
一期一会 巻き戻す記憶
いちごいちえ まきもどす きおく
Ichigoichie Makimodosu Kioku
あなたがいれば 素直になれた
あなたがいれば すなお になれた
anatagaireba Sunao ninareta
想いが溢れ出る 逢いたい 逢いに 行くよ
おもい が あふれ でる あい たい あい に いく よ
Omoi ga Afure Deru Ai tai Ai ni Iku yo