最後に
さいご に
Saigo ni
君がくれた
くん がくれた
Kun gakureta
メールを
めーる を
me^ru wo
削除したよ
さくじょ したよ
Sakujo shitayo
二人で
ふたり で
Futari de
繋いできた
つない できた
Tsunai dekita
言葉が
ことば が
Kotoba ga
ここで途切れる
ここで とぎれる
kokode Togireru
見えなくても
みえ なくても
Mie nakutemo
感じることが
かんじ ることが
Kanji rukotoga
真実-ほんとう-だとわかるから
しんじつ - ほんとう - だとわかるから
Shinjitsu - hontou - datowakarukara
君が残したものを
くん が のこした ものを
Kun ga Nokoshita monowo
失うときの
うしなう ときの
Ushinau tokino
静けさが僕は怖い
しずけさ が ぼくは こわい
Shizukesa ga Bokuha Kowai
涙はいらない いまはいらない
なみだ はいらない いまはいらない
Namida hairanai imahairanai
なにもかも 変わらないさ
なにもかも かわ らないさ
nanimokamo Kawa ranaisa
瞳を閉じて 抱きしめて
ひとみ を とじ て だき しめて
Hitomi wo Toji te Daki shimete
そうすれば 僕も 君も まだ
そうすれば ぼく も くん も まだ
sousureba Boku mo Kun mo mada
ひとりじゃない
ひとりじゃない
hitorijanai
見上げた冬空 遠いあの空
みあげ た ふゆ そら とおい あの そら
Miage ta Fuyu Sora Tooi ano Sora
そこからなにが見えるの
そこからなにが みえ るの
sokokarananiga Mie runo
この先に ある道は
この さきに ある みち は
kono Sakini aru Michi ha
約束を 果たせないままに
やくそく を はた せないままに
Yakusoku wo Hata senaimamani
どこへ続く
どこへ つづく
dokohe Tsuzuku
凍えた
こごえ た
Kogoe ta
唇には
くちびる には
Kuchibiru niha
消えない
きえ ない
Kie nai
君の記憶
くん の きおく
Kun no Kioku
時間が
じかん が
Jikan ga
奪うすべて
うばう すべて
Ubau subete
心が
こころ が
Kokoro ga
引き止めている
びき とめ ている
Biki Tome teiru
幸せだと
しあわせ だと
Shiawase dato
気づいていても
きづ いていても
Kizu iteitemo
幸せに留まれない
しあわせ に とまれ ない
Shiawase ni Tomare nai
愛はどうしていつも
あい はどうしていつも
Ai hadoushiteitsumo
強すぎるほど
つよす ぎるほど
Tsuyosu giruhodo
癒せない傷をつける
いやせ ない きず をつける
Iyase nai Kizu wotsukeru
涙はいらない いまはいらない
なみだ はいらない いまはいらない
Namida hairanai imahairanai
僕たちは 終わらないさ
ぼく たちは おわ らないさ
Boku tachiha Owa ranaisa
めぐり逢い 結ばれた
めぐり あい むすば れた
meguri Ai Musuba reta
この街は 僕と 君を まだ
この まち は ぼく と くん を まだ
kono Machi ha Boku to Kun wo mada
覚えてるよ
おぼえ てるよ
Oboe teruyo
見上げた冬空 遠いあの空
みあげ た ふゆ そら とおい あの そら
Miage ta Fuyu Sora Tooi ano Sora
そこからなにが見えるの
そこからなにが みえ るの
sokokarananiga Mie runo
変わらない思い出が
かわ らない おもいで が
Kawa ranai Omoide ga
悲しみを 乗り越えられる日を
かなしみ を のりこえ られる にち を
Kanashimi wo Norikoe rareru Nichi wo
ただ知りたい
ただ しり たい
tada Shiri tai