お前の涙がこの雨ならば こうしてずぶぬれ気分がいい
お まえ の なみだ がこの あめ ならば こうしてずぶぬれ きぶん がいい
o Mae no Namida gakono Ame naraba koushitezubunure Kibun gaii
何のとりえも無い俺だけど 本気で惚れてもここまでだな
なんの とりえも ない おれ だけど ほんき で ほれ てもここまでだな
Nanno toriemo Nai Ore dakedo Honki de Hore temokokomadedana
冷たい身体を 引きずるように
つめた い しんたい を びき ずるように
Tsumeta i Shintai wo Biki zuruyouni
この街離れて 行く俺だけど
この まち はなれ て いく おれ だけど
kono Machi Hanare te Iku Ore dakedo
心配御無用 なれているんだ 生まれた土地さえ覚えちゃない
しんぱい ごむよう なれているんだ うまれ た とち さえ おぼえ ちゃない
Shinpai Gomuyou nareteirunda Umare ta Tochi sae Oboe chanai
野良犬同然みじめなものさ 心を開いちゃ生きられない
のらいぬ どうぜん みじめなものさ こころ を ひらい ちゃ いき られない
Norainu Douzen mijimenamonosa Kokoro wo Hirai cha Iki rarenai
明日は一体いつ来るのでしょう お前の涙でかすんでいる
あした は いったい いつ くる のでしょう お まえ の なみだ でかすんでいる
Ashita ha Ittai itsu Kuru nodeshou o Mae no Namida dekasundeiru
幾つも名前を 変えては来たが
いくつ も なまえ を かえ ては きた が
Ikutsu mo Namae wo Kae teha Kita ga
ごめんな本当の 名前も知らず
ごめんな ほんとう の なまえ も しらず
gomenna Hontou no Namae mo Shirazu
心配御無用 何とかなるさ 今までこうしてしのいで来た
しんぱい ごむよう なんとか なるさ いままで こうしてしのいで きた
Shinpai Gomuyou Nantoka narusa Imamade koushiteshinoide Kita
淋しい悔しい 思い出ばかり
さびし い くやし い おもいで ばかり
Sabishi i Kuyashi i Omoide bakari
どうにもならない こればっかりは
どうにもならない こればっかりは
dounimonaranai korebakkariha
心配御無用 お前はきっと 幸せになるんだ祈ってるよ
しんぱい ごむよう お まえ はきっと しあわせ になるんだ いのって るよ
Shinpai Gomuyou o Mae hakitto Shiawase ninarunda Inotte ruyo