放課後は いつものお店で
ほうかご は いつものお みせ で
Houkago ha itsumonoo Mise de
待ち合わせているから
まちあわせ ているから
Machiawase teirukara
駅前の ちょっと渋いお店
えきまえ の ちょっと しぶい お みせ
Ekimae no chotto Shibui o Mise
ほとんど 大人の客
ほとんど おとな の きゃく
hotondo Otona no Kyaku
それが なんだか おしゃれでしょ
それが なんだか おしゃれでしょ
sorega nandaka osharedesho
私が先に来る日の方が多い
わたし が さきに くる にち の ほうが おおい
Watashi ga Sakini Kuru Nichi no Houga Ooi
そんな日はいつも ブルマンよ
そんな にち はいつも ぶるまん よ
sonna Nichi haitsumo buruman yo
なぜか 目の前にいるあなたの話
なぜか めのまえ にいるあなたの はなし
nazeka Menomae niiruanatano Hanashi
今日は ほとんど耳を素通りね
こんにちは ほとんど みみ を すどおり ね
Konnichiha hotondo Mimi wo Sudoori ne
昨日の電話 あなたが急に
きのう の でんわ あなたが きゅうに
Kinou no Denwa anataga Kyuuni
今度kissしていいか どうか聞くから
こんど kiss していいか どうか きく から
Kondo kiss shiteiika douka Kiku kara
Ah～ そのことが気になる
Ah そのことが きに なる
Ah sonokotoga Kini naru
店を出る アーケードがある
みせ を でる あーけーど がある
Mise wo Deru a^ke^do gaaru
繁華街 うろうろして
はんかがい うろうろして
Hankagai urouroshite
夕暮れて 有線が響く
ゆうぐれ て ゆうせん が ひびく
Yuugure te Yuusen ga Hibiku
流行(はやり)の曲 口ずさむ
りゅうこう ( はやり ) の きょく くち ずさむ
Ryuukou ( hayari ) no Kyoku Kuchi zusamu
あなた なんだか すこし違う
あなた なんだか すこし ちがう
anata nandaka sukoshi Chigau
腕を組んでいる私もなんだか
うで を くん でいる わたし もなんだか
Ude wo Kun deiru Watashi monandaka
胸の鼓動が聞こえてくる
むね の こどう が きこ えてくる
Mune no Kodou ga Kiko etekuru
なぜか 駅とは違う方へあなたは
なぜか えき とは ちがう ほう へあなたは
nazeka Eki toha Chigau Hou heanataha
歩いて 行くわ まさかまさか Woo
あるい て いく わ まさかまさか Woo
Arui te Iku wa masakamasaka Woo
何度か 帰ろうって言おうとしたの
なんど か かえろ うって いお うとしたの
Nando ka Kaero utte Io utoshitano
だけど言葉にならずにあなたの腕
だけど ことば にならずにあなたの うで
dakedo Kotoba ninarazunianatano Ude
Ah～ 強く握り締めて
Ah つよく にぎり しめ て
Ah Tsuyoku Nigiri Shime te
なぜか…
なぜか …
nazeka …
なぜか 駅とは違う方へあなたは
なぜか えき とは ちがう ほう へあなたは
nazeka Eki toha Chigau Hou heanataha
歩いて 行くわ まさかまさか Woo
あるい て いく わ まさかまさか Woo
Arui te Iku wa masakamasaka Woo
何度か 帰ろうって言おうとしたの
なんど か かえろ うって いお うとしたの
Nando ka Kaero utte Io utoshitano
だけど言葉にならずにあなたの腕
だけど ことば にならずにあなたの うで
dakedo Kotoba ninarazunianatano Ude
Ah～ 強く握り締めて
Ah つよく にぎり しめ て
Ah Tsuyoku Nigiri Shime te
SHA LALA...
SHA LALA...
SHA LALA...
Ah～ 強く握り締めて
Ah つよく にぎり しめ て
Ah Tsuyoku Nigiri Shime te
Ah～ 口づけをしました
Ah くちづけ をしました
Ah Kuchizuke woshimashita