藍色の空がひび割れて
あい しょく の そら がひび われ て
Ai Shoku no Sora gahibi Ware te
金色の陽が射すのよ
きんいろ の よう が さす のよ
Kin\'iro no You ga Sasu noyo
無限の世界に無限の時間
むげん の せかい に むげん の じかん
Mugen no Sekai ni Mugen no Jikan
ここにこうして二人でいるの
ここにこうして ふたり でいるの
kokonikoushite Futari deiruno
不思議じゃない?
ふしぎ じゃない ?
Fushigi janai ?
海風 北風 抱かれてると
うみかぜ きたかぜ だか れてると
Umikaze Kitakaze Daka reteruto
あんまり寒さを感じないの
あんまり さむさ を かんじ ないの
anmari Samusa wo Kanji naino
氷のような胸の孤独
こおり のような むね の こどく
Koori noyouna Mune no Kodoku
あなたの吐く息で溶かして
あなたの はく いき で とか して
anatano Haku Iki de Toka shite
心の垣根をひとつひとつ
こころ の かきね をひとつひとつ
Kokoro no Kakine wohitotsuhitotsu
あなたは優しく越えて来たわ
あなたは やさし く こえ て きた わ
anataha Yasashi ku Koe te Kita wa
怖い夢見て飛び起きた日が
こわい ゆめみ て とび おき た にち が
Kowai Yumemi te Tobi Oki ta Nichi ga
遠い昔のようなの
とおい むかし のようなの
Tooi Mukashi noyounano
カモメが急降下して舞い上がる
かもめ が きゅうこうか して まい あが る
kamome ga Kyuukouka shite Mai Aga ru
舞うようにあなたと生きたい
まう ようにあなたと いき たい
Mau younianatato Iki tai
カメラ手にあなた後ずさる
かめら てに あなた のち ずさる
kamera Teni anata Nochi zusaru
やめて後ろは断崖
やめて うしろ は だんがい
yamete Ushiro ha Dangai
身震いしながらあなたが笑う
みぶるい しながらあなたが わらう
Miburui shinagaraanataga Warau
あなたなしでどう生きろと言うの
あなたなしでどう いき ろと いう の
anatanashidedou Iki roto Iu no
藍色の空がひび割れて
あい しょく の そら がひび われ て
Ai Shoku no Sora gahibi Ware te
金色の陽が射すのよ
きんいろ の よう が さす のよ
Kin\'iro no You ga Sasu noyo
無限の世界に無限の時間
むげん の せかい に むげん の じかん
Mugen no Sekai ni Mugen no Jikan
ここにこうして二人でいるの
ここにこうして ふたり でいるの
kokonikoushite Futari deiruno
不思議じゃない?
ふしぎ じゃない ?
Fushigi janai ?
出逢った時から感じてたの
であった とき から かんじ てたの
Deatta Toki kara Kanji tetano
あなたは私を変えてくれる
あなたは わたし を かえ てくれる
anataha Watashi wo Kae tekureru
たった一人で戦っていた
たった ひとり で たたかって いた
tatta Hitori de Tatakatte ita
寂しい日々が消え去る
さびし い ひび が きえ さる
Sabishi i Hibi ga Kie Saru
あなたのゆっくり歩くシルエット
あなたのゆっくり あるく しるえっと
anatanoyukkuri Aruku shiruetto
いつまでも記憶していたい
いつまでも きおく していたい
itsumademo Kioku shiteitai
打ち寄せる波の轟きが
うち よせ る なみ の とどろき が
Uchi Yose ru Nami no Todoroki ga
下の方から聴こえる
したの ほう から きこ える
Shitano Hou kara Kiko eru
真冬の岬の風に逆らい
まふゆ の みさき の かぜ に さから い
Mafuyu no Misaki no Kaze ni Sakara i
あなたの背にそっと頬を寄せる
あなたの せ にそっと ほお を よせ る
anatano Se nisotto Hoo wo Yose ru
藍色の空がひび割れて
あい しょく の そら がひび われ て
Ai Shoku no Sora gahibi Ware te
金色の陽が射すのよ
きんいろ の よう が さす のよ
Kin\'iro no You ga Sasu noyo
無限の世界に無限の時間
むげん の せかい に むげん の じかん
Mugen no Sekai ni Mugen no Jikan
ここにこうして二人でいるの
ここにこうして ふたり でいるの
kokonikoushite Futari deiruno
不思議じゃない?
ふしぎ じゃない ?
Fushigi janai ?
魔法瓶の熱い珈琲
まほうびん の あつい こーひー
Mahoubin no Atsui Kohi
肩を寄せて二人で飲む
かた を よせ て ふたり で のむ
Kata wo Yose te Futari de Nomu
同じ時 同じ空気を呼吸しながら
おなじ とき おなじ くうき を こきゅう しながら
Onaji Toki Onaji Kuuki wo Kokyuu shinagara
生きているのね
いき ているのね
Iki teirunone
打ち寄せる波の轟きが
うち よせ る なみ の とどろき が
Uchi Yose ru Nami no Todoroki ga
下の方から聴こえる
したの ほう から きこ える
Shitano Hou kara Kiko eru
真冬の岬の風に逆らい
まふゆ の みさき の かぜ に さから い
Mafuyu no Misaki no Kaze ni Sakara i
あなたの背にそっと頬を寄せる
あなたの せ にそっと ほお を よせ る
anatano Se nisotto Hoo wo Yose ru
藍色の空がひび割れて
あい しょく の そら がひび われ て
Ai Shoku no Sora gahibi Ware te
金色の陽が射すのよ
きんいろ の よう が さす のよ
Kin\'iro no You ga Sasu noyo
無限の世界に無限の時間
むげん の せかい に むげん の じかん
Mugen no Sekai ni Mugen no Jikan
ここにこうして二人でいるの
ここにこうして ふたり でいるの
kokonikoushite Futari deiruno
不思議じゃない?
ふしぎ じゃない ?
Fushigi janai ?