夢が覚めたらあなたはいない
ゆめ が さめ たらあなたはいない
Yume ga Same taraanatahainai
白い部屋の中陽射しが揺れている
しろい へや の なか ひざし が ゆれ ている
Shiroi Heya no Naka Hizashi ga Yure teiru
ふたつ残ったグラスを見つめ
ふたつ のこった ぐらす を みつ め
futatsu Nokotta gurasu wo Mitsu me
頬にぬくもりを思い出してみるの
ほお にぬくもりを おもいだし てみるの
Hoo ninukumoriwo Omoidashi temiruno
一緒だと過ぎてゆく時が早すぎるの
いっしょ だと すぎ てゆく とき が はやす ぎるの
Issho dato Sugi teyuku Toki ga Hayasu giruno
もう少しゆっくりと進んでほしい
もう すこし ゆっくりと すすん でほしい
mou Sukoshi yukkurito Susun dehoshii
好きな気持ちはあふれてるから
すき な きもち はあふれてるから
Suki na Kimochi haafureterukara
こんなにも伝えたいのに
こんなにも つたえ たいのに
konnanimo Tsutae tainoni
言葉にできず うつむくだけよ
ことば にできず うつむくだけよ
Kotoba nidekizu utsumukudakeyo
大切に守りたいから
たいせつ に まもり たいから
Taisetsu ni Mamori taikara
いつの日にかあなたの胸
いつの にち にかあなたの むね
itsuno Nichi nikaanatano Mune
走っていけたならば
はしって いけたならば
Hashitte iketanaraba
今度 会えたら何を話そう
こんど あえ たら なにを はなそ う
Kondo Ae tara Naniwo Hanaso u
そんな事ばかり考えてしまうの
そんな こと ばかり かんがえ てしまうの
sonna Koto bakari Kangae teshimauno
あなたの心には私はいるのかな
あなたの こころ には わたし はいるのかな
anatano Kokoro niha Watashi hairunokana
不安な思いだけ大きくなるの
ふあん な おもい だけ おおき くなるの
Fuan na Omoi dake Ooki kunaruno
好きな気持ちはあふれてるから
すき な きもち はあふれてるから
Suki na Kimochi haafureterukara
隠せないの切な過ぎて
かくせ ないの せつな すぎ て
Kakuse naino Setsuna Sugi te
言葉にしても許されるなら
ことば にしても ゆるさ れるなら
Kotoba nishitemo Yurusa rerunara
誰よりも大切だと
だれ よりも たいせつ だと
Dare yorimo Taisetsu dato
言えなかった この想いを
いえ なかった この おもい を
Ie nakatta kono Omoi wo
打ち明けられるならば
うち あけ られるならば
Uchi Ake rarerunaraba
好きな気持ちはあふれてるから
すき な きもち はあふれてるから
Suki na Kimochi haafureterukara
こんなにも伝えたいのに
こんなにも つたえ たいのに
konnanimo Tsutae tainoni
言葉にできず うつむくだけよ
ことば にできず うつむくだけよ
Kotoba nidekizu utsumukudakeyo
大切に守りたいから
たいせつ に まもり たいから
Taisetsu ni Mamori taikara
いつの日にかあなたの胸
いつの にち にかあなたの むね
itsuno Nichi nikaanatano Mune
もうこわがらずに
もうこわがらずに
moukowagarazuni
走っていけたならば
はしって いけたならば
Hashitte iketanaraba