冷たい夜の月明かりに照らされて
つめた い よる の がつ あかり に てら されて
Tsumeta i Yoru no Gatsu Akari ni Tera sarete
映し出される街の陰に隠れた
うつし ださ れる まち の いんに かくれ た
Utsushi Dasa reru Machi no Inni Kakure ta
信じられるものなんて
しんじ られるものなんて
Shinji rarerumononante
もう何ひとつ無いと
もう なに ひとつ ない と
mou Nani hitotsu Nai to
行き交う人ごみの中
いき まじう にん ごみの なか
Iki Majiu Nin gomino Naka
モノクロの世界に
ものくろ の せかい に
monokuro no Sekai ni
頷いていたけれど
うなずい ていたけれど
Unazui teitakeredo
気付いたんだ君の言葉で
きづい たんだ くん の ことば で
Kizui tanda Kun no Kotoba de
足下に寄り添う花ひとつ
あしもと に より そう はな ひとつ
Ashimoto ni Yori Sou Hana hitotsu
失っても
うって も
Utte mo
怖くなんてないと
こわく なんてないと
Kowaku nantenaito
言い聞かすよに
いい きか すよに
Ii Kika suyoni
歩き出した、、、
あるき だし た 、、、
Aruki Dashi ta 、、、
静けさだけが
しずけさ だけが
Shizukesa dakega
僕の胸を埋め尽くし
ぼく の むね を うめ づくし
Boku no Mune wo Ume Zukushi
望むことなど
のぞむ ことなど
Nozomu kotonado
知らず生きてきたのに
しらず いき てきたのに
Shirazu Iki tekitanoni
疑うことの意味さえも
うたがう ことの いみ さえも
Utagau kotono Imi saemo
もう分からなくて
もう わか らなくて
mou Waka ranakute
歪んでく街の中に
ひずん でく まち の なかに
Hizun deku Machi no Nakani
正しさを感じ
ただし さを かんじ
Tadashi sawo Kanji
流されていたけれど
ながさ れていたけれど
Nagasa reteitakeredo
気付いたんだ
きづい たんだ
Kizui tanda
君の言葉で
くん の ことば で
Kun no Kotoba de
足下に寄り添う
あしもと に より そう
Ashimoto ni Yori Sou
花ひとつ
はな ひとつ
Hana hitotsu
失っても
うって も
Utte mo
怖くなんてないと
こわく なんてないと
Kowaku nantenaito
言い聞かせても
いい きか せても
Ii Kika setemo
時は進む、、、
とき は すすむ 、、、
Toki ha Susumu 、、、
気付いたんだ
きづい たんだ
Kizui tanda
君の言葉で
くん の ことば で
Kun no Kotoba de
足下に寄り添う
あしもと に より そう
Ashimoto ni Yori Sou
花ひとつ
はな ひとつ
Hana hitotsu
失っても
うって も
Utte mo
怖くなんてないと
こわく なんてないと
Kowaku nantenaito
言い聞かせても
いい きか せても
Ii Kika setemo
時は進む、、、
とき は すすむ 、、、
Toki ha Susumu 、、、