Lyric

冷たい夜の月明かりに照らされて

映し出される街の陰に隠れた

信じられるものなんて

もう何ひとつ無いと

行き交う人ごみの中

モノクロの世界に

頷いていたけれど

気付いたんだ君の言葉で

足下に寄り添う花ひとつ

失っても

怖くなんてないと

言い聞かすよに

歩き出した、、、

静けさだけが

僕の胸を埋め尽くし

望むことなど

知らず生きてきたのに

疑うことの意味さえも

もう分からなくて

歪んでく街の中に

正しさを感じ

流されていたけれど

気付いたんだ

君の言葉で

足下に寄り添う

花ひとつ

失っても

怖くなんてないと

言い聞かせても

時は進む、、、

気付いたんだ

君の言葉で

足下に寄り添う

花ひとつ

失っても

怖くなんてないと

言い聞かせても

時は進む、、、

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