触れた小指に気づいて
ふれた こゆび に きづ いて
Fureta Koyubi ni Kizu ite
弱い温もり、求めてくる
よわい あたたも り 、 もとめ てくる
Yowai Atatamo ri 、 Motome tekuru
繋ぎかえすと
つなぎ かえすと
Tsunagi kaesuto
微笑み、再び深い夢の中へ
ほほえみ 、 ふたたび ふかい ゆめ の なか へ
Hohoemi 、 Futatabi Fukai Yume no Naka he
希望が見えなくなって
きぼう が みえ なくなって
Kibou ga Mie nakunatte
消えてしまいそうな時
きえ てしまいそうな とき
Kie teshimaisouna Toki
白い羽の天使 降りてきた
しろい はね の てんし おり てきた
Shiroi Hane no Tenshi Ori tekita
何があっても守りぬく
なに があっても まもり ぬく
Nani gaattemo Mamori nuku
まっすぐ見つめる瞳に
まっすぐ みつ める ひとみ に
massugu Mitsu meru Hitomi ni
私のすべてでこたえたい
わたし のすべてでこたえたい
Watashi nosubetedekotaetai
あなたに出逢えた奇跡が
あなたに であえ た きせき が
anatani Deae ta Kiseki ga
今 輝いている
いま かがやい ている
Ima Kagayai teiru
あなたに逢えた夏の日
あなたに あえ た なつ の にち
anatani Ae ta Natsu no Nichi
世界がぜんぶ 見方だった
せかい がぜんぶ みかた だった
Sekai gazenbu Mikata datta
木々の緑と青空
きぎ の みどり と あおぞら
Kigi no Midori to Aozora
やわらかい風 遠くの海
やわらかい かぜ とおく の うみ
yawarakai Kaze Tooku no Umi
無限に生きる人々
むげん に いき る ひとびと
Mugen ni Iki ru Hitobito
その中で私たちを
その なか で わたしたち を
sono Naka de Watashitachi wo
選んでくれたこと 誇りだよ
えらん でくれたこと ほこり だよ
Eran dekuretakoto Hokori dayo
いつも私が守ってると
いつも わたし が まもって ると
itsumo Watashi ga Mamotte ruto
思っていたけど
おもって いたけど
Omotte itakedo
本当はあなたに守られ、生きていた
ほんとう はあなたに まもら れ 、 いき ていた
Hontou haanatani Mamora re 、 Iki teita
明日はどんな日になるのかな
あした はどんな にち になるのかな
Ashita hadonna Nichi ninarunokana
あたたかい手を はなさない
あたたかい て を はなさない
atatakai Te wo hanasanai
何があっても守りぬく
なに があっても まもり ぬく
Nani gaattemo Mamori nuku
まっすぐ見つめる瞳に
まっすぐ みつ める ひとみ に
massugu Mitsu meru Hitomi ni
私のすべてでこたえたい
わたし のすべてでこたえたい
Watashi nosubetedekotaetai
あなたに出逢えた奇跡を
あなたに であえ た きせき を
anatani Deae ta Kiseki wo
今 胸いっぱいに抱きしめた
いま むね いっぱいに だき しめた
Ima Mune ippaini Daki shimeta