立ち止まる暇はない 待っている暇もない
たち とま る ひま はない まって いる ひま もない
Tachi Toma ru Hima hanai Matte iru Hima monai
騒がしきこの日々よ
さわが しきこの ひび よ
Sawaga shikikono Hibi yo
可能性 and more 実感はやってきた
かのうせい and more じっかん はやってきた
Kanousei and more Jikkan hayattekita
日常は急に 得体の知れないMemory
にちじょう は きゅうに えたい の しれ ない Memory
Nichijou ha Kyuuni Etai no Shire nai Memory
どうしようかなんて トラップは一瞬で
どうしようかなんて とらっぷ は いっしゅん で
doushiyoukanante torappu ha Isshun de
なにかを変えれば 失くすんだろう？
なにかを かえ れば なく すんだろう ？
nanikawo Kae reba Naku sundarou ？
大事なものは いつでも目の前に
だいじ なものは いつでも めのまえ に
Daiji namonoha itsudemo Menomae ni
リミット過ぎても 守っていけばいい
りみっと すぎ ても まもって いけばいい
rimitto Sugi temo Mamotte ikebaii
振り返る暇もない 目がくらむEveryday
ふりかえる ひま もない め がくらむ Everyday
Furikaeru Hima monai Me gakuramu Everyday
見落としたものは いくつあっただろう
みおとし たものは いくつあっただろう
Miotoshi tamonoha ikutsuattadarou
だけどそれはシャレた間違い探しでさ
だけどそれは しゃれ た まちがい さがし でさ
dakedosoreha share ta Machigai Sagashi desa
語り合うことで見つけよう
かたり あう ことで みつ けよう
Katari Au kotode Mitsu keyou
生き急ぐわけじゃない 我武者羅なわけじゃない
いき いそぐ わけじゃない われ むしゃ ら なわけじゃない
Iki Isogu wakejanai Ware Musha Ra nawakejanai
きっとどこまでも行けそうなペースで
きっとどこまでも いけ そうな ぺーす で
kittodokomademo Ike souna pe^su de
足跡を二つ 帰り道に残した 輝きしこの日々よ
そくせき を ふたつ かえりみち に のこした かがやき しこの ひび よ
Sokuseki wo Futatsu Kaerimichi ni Nokoshita Kagayaki shikono Hibi yo
感傷 anymore? 目を閉じて耳すませ
かんしょう anymore? め を とじ て みみ すませ
Kanshou anymore? Me wo Toji te Mimi sumase
この騒ぎ声は 特別なんかじゃない
この さわぎ こえ は とくべつ なんかじゃない
kono Sawagi Koe ha Tokubetsu nankajanai
過大評価じゃその方がもったいない
かだいひょうか じゃその ほうが もったいない
Kadaihyouka jasono Houga mottainai
全方位やらかい果実だから
ぜんほうい やらかい かじつ だから
Zenhoui yarakai Kajitsu dakara
大事なことは もう身についていて
だいじ なことは もう みに ついていて
Daiji nakotoha mou Mini tsuiteite
反応するまま 力を抜けばいい
はんのう するまま ちから を ぬけ ばいい
Hannou surumama Chikara wo Nuke baii
思い出す暇もない 走り去るEveryday
おもいだす ひま もない はしり さる Everyday
Omoidasu Hima monai Hashiri Saru Everyday
見渡せば他に どこへ行けただろう
みわたせ ば ほかに どこへ いけ ただろう
Miwatase ba Hokani dokohe Ike tadarou
だけどそれは悪戯なあみだくじでさ
だけどそれは いたずら なあみだくじでさ
dakedosoreha Itazura naamidakujidesa
なにを選んでもココだったろう
なにを えらん でも ここ だったろう
naniwo Eran demo koko dattarou
気にしないわけじゃない 見ないフリしてもない
きに しないわけじゃない みな い ふり してもない
Kini shinaiwakejanai Mina i furi shitemonai
きっといつまでも居れそうなスタンスで
きっといつまでも いれ そうな すたんす で
kittoitsumademo Ire souna sutansu de
感想を二行 余白に書き残して 忘れない この日々を
かんそう を にぎょう よはく に かき のこし て わすれ ない この ひび を
Kansou wo Nigyou Yohaku ni Kaki Nokoshi te Wasure nai kono Hibi wo
立ち止まる暇さえも 待っている暇さえも
たち とま る ひま さえも まって いる ひま さえも
Tachi Toma ru Hima saemo Matte iru Hima saemo
例えそうしてても わるくはないのさ
たとえ そうしてても わるくはないのさ
Tatoe soushitetemo warukuhanainosa
時に淡く時に濃く そのコラージュは
ときに たん く ときに こく その こらーじゅ は
Tokini Tan ku Tokini Koku sono kora^ju ha
青春ってやつの後ろ姿
せいしゅん ってやつの うしろすがた
Seishun tteyatsuno Ushirosugata
生き急ぐわけじゃない 我武者羅なわけじゃない
いき いそぐ わけじゃない われ むしゃ ら なわけじゃない
Iki Isogu wakejanai Ware Musha Ra nawakejanai
きっとどこまでも行けそうなペースで
きっとどこまでも いけ そうな ぺーす で
kittodokomademo Ike souna pe^su de
足跡が二つ 夕陽の中伸びてった
そくせき が ふたつ ゆうひ の なか のび てった
Sokuseki ga Futatsu Yuuhi no Naka Nobi tetta
騒がしきこの日々よ
さわが しきこの ひび よ
Sawaga shikikono Hibi yo
輝きしこの三年間(ひび)よ
かがやき しこの さんねん かん ( ひび ) よ
Kagayaki shikono Sannen Kan ( hibi ) yo