白と黒の狭間、眠る揺藍(クレイドル)で
しろ と くろ の はざま 、 ねむる よう あい ( くれいどる ) で
Shiro to Kuro no Hazama 、 Nemuru You Ai ( kureidoru ) de
窓からの木漏れ日を憎んでた
まど からの き もれ にち を にくん でた
Mado karano Ki More Nichi wo Nikun deta
耳触りが悪い 鎮魂歌(レクイエム)だけ
みみ ふり が わるい ちんこんか ( れくいえむ ) だけ
Mimi Furi ga Warui Chinkonka ( rekuiemu ) dake
求め、茨の道、歩くのさ――――………
もとめ 、 いばら の みち 、 あるく のさ ――――………
Motome 、 Ibara no Michi 、 Aruku nosa ――――………
Alea iacta est!! Alea iacta est!! Alea iacta est!!
Alea iacta est!! Alea iacta est!! Alea iacta est!!
Alea iacta est!! Alea iacta est!! Alea iacta est!!
染まりかけた悪意に、そう恥じらいなど!!
そま りかけた あくい に 、 そう はじ らいなど !!
Soma rikaketa Akui ni 、 sou Haji rainado !!
炎の渦中(なか)で 焼かれるキミを
ほのお の かちゅう ( なか ) で やか れる きみ を
Honoo no Kachuu ( naka ) de Yaka reru kimi wo
取り合う遊戯(ゲーム)は、もうすでに終わって
とり あう ゆうぎ ( げーむ ) は 、 もうすでに おわ って
Tori Au Yuugi ( ge^mu ) ha 、 mousudeni Owa tte
昏い眼光の末路(ゆくすえ)は、決して教えてはならない
くらい がんこう の まつろ ( ゆくすえ ) は 、 けっして おしえ てはならない
Kurai Gankou no Matsuro ( yukusue ) ha 、 Kesshite Oshie tehanaranai
望みを喪失(な)くし、討たれたボクが
のぞみ を そうしつ ( な ) くし 、 うた れた ぼく が
Nozomi wo Soushitsu ( na ) kushi 、 Uta reta boku ga
信じた「遊戯(ゲーム)」も、すでに終わって
しんじ た 「 ゆうぎ ( げーむ ) 」 も 、 すでに おわ って
Shinji ta 「 Yuugi ( ge^mu ) 」 mo 、 sudeni Owa tte
響いてる幻想(メロディ)は、合せた鏡の様
ひびい てる げんそう ( めろでぃ ) は 、 あわせ た かがみ の さま
Hibii teru Gensou ( merodi ) ha 、 Awase ta Kagami no Sama
そんなキリエをAh愛して 歌う――――………
そんな きりえ を Ah いとし て うたう ――――………
sonna kirie wo Ah Itoshi te Utau ――――………
頬を張れば見えた？ 醒めた「誘惑」なら
ほお を はれ ば みえ た ？ さめ た 「 ゆうわく 」 なら
Hoo wo Hare ba Mie ta ？ Same ta 「 Yuuwaku 」 nara
空の端、沈みかけた太陽さ
そら の はじ 、 しずみ かけた たいよう さ
Sora no Haji 、 Shizumi kaketa Taiyou sa
肌触りの良さは 天鷲絨(ヴェルヴェット)の様
はだざわり の よさ は てん わし じゅう ( う゛ぇるう゛ぇっと ) の さま
Hadazawari no Yosa ha Ten Washi Juu ( veruvetto ) no Sama
薔薇の棘 刺された痛みだね――――………
ばら の なつめ ささ れた いたみ だね ――――………
Bara no Natsume Sasa reta Itami dane ――――………
Alea iacta est!! Alea iacta est!! Alea iacta est!!
Alea iacta est!! Alea iacta est!! Alea iacta est!!
Alea iacta est!! Alea iacta est!! Alea iacta est!!
凍りついた善意に、そう躊躇いなど!!
こおり ついた ぜんい に 、 そう ためらい など !!
Koori tsuita Zen\'i ni 、 sou Tamerai nado !!
煙に巻かれ、平伏す愛を
けむり に まか れ 、 へいふく す あい を
Kemuri ni Maka re 、 Heifuku su Ai wo
眺めて審判(ジャッジ)は、あの日に決まった
ながめ て しんぱん ( じゃっじ ) は 、 あの にち に きま った
Nagame te Shinpan ( jajji ) ha 、 ano Nichi ni Kima tta
罪に歪んでる涙なら、決して乾きはしないから
つみ に ひずん でる なみだ なら 、 けっして かわき はしないから
Tsumi ni Hizun deru Namida nara 、 Kesshite Kawaki hashinaikara
来世を求め、蔑むふたり
らいせ を もとめ 、 さげすむ ふたり
Raise wo Motome 、 Sagesumu futari
厳しい「審判(ジャッジ)」を、天が降して
きびし い 「 しんぱん ( じゃっじ ) 」 を 、 てん が くだし て
Kibishi i 「 Shinpan ( jajji ) 」 wo 、 Ten ga Kudashi te
響いてる幻想(メロディ)は、合せた鏡の様
ひびい てる げんそう ( めろでぃ ) は 、 あわせ た かがみ の さま
Hibii teru Gensou ( merodi ) ha 、 Awase ta Kagami no Sama
そんなキリエをAh愛して 歌う――――………
そんな きりえ を Ah いとし て うたう ――――………
sonna kirie wo Ah Itoshi te Utau ――――………
Alea iacta est!! Alea iacta est!! Alea iacta est!!
Alea iacta est!! Alea iacta est!! Alea iacta est!!
Alea iacta est!! Alea iacta est!! Alea iacta est!!
錆び付いてた総意を、そう裏切るのさ!!
さび つい てた そうい を 、 そう うらぎる のさ !!
Sabi Tsui teta Soui wo 、 sou Uragiru nosa !!
炎の渦中(なか)で 焼かれるキミを
ほのお の かちゅう ( なか ) で やか れる きみ を
Honoo no Kachuu ( naka ) de Yaka reru kimi wo
取り合う遊戯(ゲーム)は、もうすでに終わって
とり あう ゆうぎ ( げーむ ) は 、 もうすでに おわ って
Tori Au Yuugi ( ge^mu ) ha 、 mousudeni Owa tte
昏い眼光の末路(ゆくすえ)は、決して教えてはならない
くらい がんこう の まつろ ( ゆくすえ ) は 、 けっして おしえ てはならない
Kurai Gankou no Matsuro ( yukusue ) ha 、 Kesshite Oshie tehanaranai
望みを喪失(な)くし、討たれたボクが
のぞみ を そうしつ ( な ) くし 、 うた れた ぼく が
Nozomi wo Soushitsu ( na ) kushi 、 Uta reta boku ga
信じた「遊戯(ゲーム)」も、すでに終わって
しんじ た 「 ゆうぎ ( げーむ ) 」 も 、 すでに おわ って
Shinji ta 「 Yuugi ( ge^mu ) 」 mo 、 sudeni Owa tte
響いてる幻想(メロディ)は、合せた鏡の様
ひびい てる げんそう ( めろでぃ ) は 、 あわせ た かがみ の さま
Hibii teru Gensou ( merodi ) ha 、 Awase ta Kagami no Sama
そんなキリエをAh愛して 歌う――――………
そんな きりえ を Ah いとし て うたう ――――………
sonna kirie wo Ah Itoshi te Utau ――――………
壊す――――……… 壊す――――………
こわす ――――……… こわす ――――………
Kowasu ――――……… Kowasu ――――………
Ah「世界(すべて)」を、壊す――――………
Ah 「 せかい ( すべて ) 」 を 、 こわす ――――………
Ah 「 Sekai ( subete ) 」 wo 、 Kowasu ――――………
「………ゾクゾクするねぇ」
「……… ぞくぞく するねぇ 」
「……… zokuzoku surunee 」